デンゼル・ワシントン主演の舞台『OTHELLO』がブロードウェイで快進撃!
ベストカレンダー編集部
2025年3月15日 09:42
舞台『OTHELLO』上演
開催期間:2月24日〜6月8日

舞台『OTHELLO』がブロードウェイで快進撃を続ける
株式会社CHIMNEY TOWN(本社:東京都千代田区、代表取締役:柳澤 康弘)が、共同プロデューサーとして参画している舞台『OTHELLO』(主演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール)が、ブロードウェイにおいて週間興行収入で2週連続第1位を獲得しました。この快挙は、ストレートプレイとしてブロードウェイ史上最高の週間興行収入記録を更新するものであり、多くの演劇ファンを魅了しています。
2025年3月3日から9日までの1週間における『OTHELLO』の興行収入は、2,818,297ドル(約4億1,993万円)を記録し、先週に引き続きブロードウェイで上演中の全27作品の中で1位となりました。この記録は『OTHELLO』自身が初週(2月24日から3月2日)に樹立した2,637,158ドル(約3億9,294万円)をさらに上回るものであり、従来のストレートプレイの週間興行収入で歴代1位だった『ハリー・ポッターと呪いの子』の記録も更新しています。

公演の概要と魅力
舞台『OTHELLO』の公演概要は以下の通りです。
- 期間:2025年2月24日~2025年6月8日(予定)
- 劇場:Barrymore Theatre(ブロードウェイ/ニューヨーク)
- 出演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール ほか
本作『OTHELLO』は、シェイクスピアの不朽の名作を新たな視点で再解釈した意欲作です。原作の重厚なドラマ性や人間の本質を鋭く描き出す物語をベースに、ブロードウェイを代表するトップクリエイターたちが結集しました。デンゼル・ワシントンやジェイク・ギレンホールといった世界的スターによる卓越した演技力に加え、古典作品に現代の新しい視点を取り入れることで知られるケニー・レオンの演出が魅力です。
この舞台は、世界中から多くの観客が集まるブロードウェイの大舞台で、シェイクスピアの世界を新しい息吹とともに表現することを目指しています。その挑戦的なアプローチは、ブロードウェイのみならず、世界中の演劇ファンからも高い関心を集めています。
西野亮廣氏のコメント
舞台『OTHELLO』の共同プロデューサーである西野亮廣氏は、次のようにコメントしています。「舞台『オセロ』が、先週に引き続き、今週もブロードウェイの週間興行収入で1位を記録しました。右も左も分からないまま、勢いだけで飛び込んだニューヨーク・ブロードウェイ。そんな中で、この舞台に関わることができたのは、ニューヨークの仲間たちの支えがあったからこそです。」
さらに、「彼らの情熱とプロフェッショナリズムに学びながら、この奇跡のような瞬間を皆さまと共有できることに心から感謝します。劇場に足を運んでくださるお客様の期待に応え、心を震わせる舞台を届けるために、キャスト・スタッフ一丸となって挑んでいます。」と述べています。
西野氏は、今後日本でもファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が上演されることを告知し、「今度は日本で、皆様とお会いできることを心から楽しみにしています。」と締めくくっています。
舞台『OTHELLO』の公式情報
舞台『OTHELLO』の詳細情報は、公式サイトで確認することができます。公式サイトには、公演に関する最新情報やチケット情報が掲載されています。
公式サイトリンク: OTHELLO公式サイト
また、日本でのファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の情報も公式サイトで確認できます。
公式サイトリンク: えんとつ町のプペル公式サイト
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
公演名 | OTHELLO |
期間 | 2025年2月24日~2025年6月8日(予定) |
劇場 | Barrymore Theatre(ニューヨーク) |
主演 | デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール |
週間興行収入 | 2,818,297ドル(約4億1,993万円) |
公式サイト | OTHELLO公式サイト |
舞台『OTHELLO』は、シェイクスピアの名作を新たな視点で再解釈し、多くの観客に感動を与えています。今後の公演も大いに期待されるところです。
参考リンク: