KADOKAWAのBLボイスコミックレーベル「&GENTE」3周年記念アンソロジー配信開始

レーベル設立3周年とYouTube登録者20万人突破を記念した企画

株式会社KADOKAWAが展開するBLボイスコミックレーベル「&GENTE（アンジェンテ）」は、2025年3月15日（土）に設立3周年とYouTubeチャンネル登録者数20万人突破を記念して、初の電子アンソロジー『&GENTE ヤンキーアンソロジー　えろきゅん特集』の配信を開始しました。このアンソロジーは、人気作家陣による「きゅん！」を詰め込んだストーリーが8作品収録されており、各主要電子ストアにて配信されています。

本記事では、アンソロジーの詳細や収録作品について詳しく紹介します。

『&GENTE ヤンキーアンソロジー　えろきゅん特集』の概要

『&GENTE ヤンキーアンソロジー　えろきゅん特集』は、人気作家陣が「えろきゅんヤンキー」をテーマに描いた短編コミックを集めた作品です。具体的には、以下のようなテーマが盛り込まれています：

• 好きだなんて絶対言えないヤンキーたちの葛藤
• 相棒や敵対グループとの複雑な関係性
• 自分とは異なる優等生への憧れ

これらのテーマを通じて、読者は様々な「きゅん！」を体験することができます。作品の内容は、いわゆる「えっちできゅん！」なストーリーが展開され、ヤンキーたちのリアルな感情に触れることができるでしょう。

収録作品の詳細

『&GENTE ヤンキーアンソロジー　えろきゅん特集』には、以下の8作品が収録されています。各作品の概要を以下にまとめました：

1. 『ミスしてもキス』／安堂ろめだ
   対立するライバル校のトップ同士、颯と烈火の決闘。しかし、彼らの喧嘩はどう見てもイチャイチャしている様子で……。
2. 『可愛いもの大好き倶楽部』／はかた
   男子唯一の部員、小泉が待望の男子入部に大興奮。しかし、その正体はヤンキーの桧山で、彼は「俺を可愛くしてくれ!!」と迫ってきて……。
3. 『メロ堕ち・後輩ヤンキーくん』／赤いシラフ
   憧れの先輩に一言もの申そうと家まで押しかけた後輩ヤンキーくん。先輩がいきなり服を脱がしてきて……。
4. 『番犬の躾』／秋月かづ
   5年前、路上で拾われたヤンキーの晴彦は、憧れの雨京に認めてもらうために役に立ちたいと焦るが……。
5. 『陰キャヤンキー多々良くんには秘密が多い』／一宮思帆
   陽キャサッカー部の倫平と陰キャ留年ヤンキーの多々良は、対極で交わらないと思っていたが、ある日倫平は多々良の首筋に傷があることに気付く。
6. 『番長たちは悩ましい』／久留米くる
   悪我裏学園の番長、須賀原龍美は実は頭の中はエロエロ。トイレでオナニーをしていたら、隣から裏番長が話しかけてきて……。
7. 『我慢しててね 潮田くん』／小道明奈
   深夜カフェの店員、潮田はケンカっぱやく、迷惑な客に手が出てしまう。そんな潮田を店長が優しく慰めてくれるが……。
8. 『まだまだ、たっぷり、可愛がって…』／榛名ハル
   ヤンキーの燐は、毎週金曜日だけは友達との遊びの誘いを断っている。それは優等生との秘密の約束のためで……。

これらの作品は、ヤンキーたちの恋愛模様や葛藤を描いており、多様なストーリーが展開されます。各作品は異なる作家によって描かれており、読者はそれぞれの作風を楽しむことができます。

商品情報と配信について

『&GENTE ヤンキーアンソロジー　えろきゅん特集』の基本情報は以下の通りです：

このアンソロジーは、各主要電子ストアで購入可能です。価格は440円となっており、手軽に楽しむことができます。

「&GENTE（アンジェンテ）」について

「&GENTE（アンジェンテ）」は、「声でたのしむ、好きが見つかる！」をテーマに、YouTubeをメインに様々なBL漫画作品とボイスを組み合わせたコンテンツを配信する新しいBLボイスコミックレーベルです。2025年3月15日には、レーベル設立から丸3周年を迎え、YouTubeチャンネル登録者数は21万人に達しています。

このレーベルは、ファンに「好きなものを好きなだけ」楽しんでもらうことを目指し、日々新しいコンテンツを提供しています。公式アカウントは以下のプラットフォームで確認できます：

• YouTube: @BL_andGENTE
• X: @BL_andGENTE
• TikTok: @bl_andgente

まとめ

『&GENTE ヤンキーアンソロジー　えろきゅん特集』は、レーベル設立3周年とYouTube登録者20万人突破を記念してリリースされる、魅力的なBLボイスコミックアンソロジーです。様々な作家による「きゅん！」が詰まった作品群は、多くのファンに愛されることでしょう。

以下に本記事で紹介した内容をまとめます：

このアンソロジーは、BLファンにとって見逃せない一冊となるでしょう。今後の展開にも注目です。