マレーシアでの教育移住を3月16日からサポート開始！保護者ビザ取得が容易に

家族での海外移住を実現する新たな選択肢

2025年3月16日、ジョイントベンチャー株式会社が運営する『マレーシア不動産のマイプロパティ』は、家族での海外移住に関する新たなサービスを発表しました。このサービスでは、マレーシアにおけるお子様の教育移住をサポートするため、両親2人に対して保護者ビザが発行されることとなります。この新しい制度により、家族全員が安心して海外での生活を始めることができる環境が整いました。

マレーシアは、教育環境が整っていることから、多くの外国人家族が移住先として選んでいます。特に日本人の家族にとっては、教育の質や生活コストの面で魅力的な選択肢となっています。マイプロパティは、これまでにも日本人のお客様に対してオフショア投資のサポートを行ってきましたが、今回は教育移住に特化したサービスを提供することとなりました。

保護者ビザの取得条件と申請サポート

マレーシアでは、2024年から両親2人ともが保護者ビザを受給できるようになりました。これにより、家族での移住がよりスムーズに行えるようになります。保護者ビザの申請には、特に厳しいルールはなく、所定の書類を提出することでほぼ全員が受給可能です。

具体的な条件としては、以下のポイントが挙げられます。

• 子供が2人以上いること
• 父親の月収が40,000～50,000RMであること
• 自営業であること（自営業でない場合はリモートワーカーであることを明記する必要があります）

マイプロパティでは、保護者ビザの申請に必要な書類の準備をサポートしています。必要書類は以下の通りです。

1. 証明写真
2. 子供と両親の現地の医療保険証書コピー
3. 英文出生証明書/英文婚姻証明書/英文戸籍謄本
4. 両親のパスポート全ページコピー
5. 学生、両親のパスポートコピー
6. 学校からのオファーレター（MOEは学校が申請）
7. 学校からの領収書
8. 父親の3カ月分の英文銀行取引明細書/残高証明書
9. 母親の3か月分の英文銀行取引明細書/残高証明書
10. 父親の勤務先からの英文就労証明書
11. 父親の3カ月分の英文給料明細書
12. コンドミニアムの契約書
13. 公共料金の最新の請求書
14. コンドミニアムのデポジットの支払い明細（または家主からの領収書）
15. 毎月のコンドミニアムの家賃支払い明細（または家主からの領収書）
16. 学生と両親を含むコンドの写真（3種類）

これらの書類を準備することで、スムーズにビザを取得することが可能です。マイプロパティでは、これらの手続きについての詳細なサポートを行っています。

マイプロパティのサービスとサポート体制

マイプロパティは、現在、香港、シンガポール、マレーシア、タイに4つの支社を構えています。これまでに、富裕層向けの資産運用に関するマッチングビジネスを運営しており、累計契約者数は3000名を超えています。この実績をもとに、今後も日本人のお客様に対してオフショア投資のメリットを理解していただけるよう努めていきます。

また、具体的な資産運用のシミュレーションを希望される方には、マイプロパティの『簡単10秒シミュレーション』を提供しています。こちらのシミュレーションを通じて、個々のニーズに合った投資プランを検討することができます。

マイプロパティの公式サイトでは、さまざまなサービスやキャンペーンについての情報が掲載されています。必要に応じて、お問い合わせ窓口を通じて直接相談することも可能です。年中無休で対応しており、電話やメール、公式LINEでもサポートを受けることができます。

まとめ

マレーシアでの教育移住に関する新たな保護者ビザの発行は、家族での海外生活を希望する多くの日本人にとって大きなチャンスとなります。マイプロパティは、この新制度を活用し、家族全員が安心して海外での生活をスタートできるよう、サポートを行っています。具体的な条件や申請手続きについての情報は、以下の表にまとめましたので、参考にしてください。

マイプロパティは、今後も新サービスや改善を重ね、日本人のオフショア投資のサポートに努めていきます。詳細な情報については、公式サイトをご覧ください。