3月22日に開催!Tリーグとバタフライのリサイクルプロジェクトがプレーオフで完結

WEAR RALLY PROJECT

開催日:3月22日

WEAR RALLY PROJECT
WEAR RALLY PROJECT 2024って何をするプロジェクトなの?
WEAR RALLY PROJECT 2024は、Tリーグとバタフライが協力して行うウエアリサイクル活動で、環境問題への意識を高めることを目的としています。
3月22日のイベントでは何がもらえるの?
3月22日のTリーグプレーオフファイナルでは、来場者に数量限定でリサイクルTシャツが抽選でプレゼントされます。

Tリーグとバタフライの社会貢献プロジェクト「WEAR RALLY PROJECT 2024」

一般社団法人TリーグとTリーグオフィシャルユニフォームパートナーの株式会社タマス(ブランド名:バタフライ)は、昨シーズンより共同で取り組んでいるウエアリサイクル活動「WEAR RALLY PROJECT 2024」を進めています。このプロジェクトは、環境問題に対する意識を高め、持続可能な社会の実現を目指すものです。

2025年3月17日22時00分に発表された内容によると、このプロジェクトはプレーオフファイナルにて今シーズンの活動を完結する予定です。具体的には、2024年3月22日(日)に代々木第二体育館で開催されるTリーグプレーオフファイナルにおいて、来場者に向けたプレゼント企画が実施されます。

「WEAR RALLY PROJECT 2024」の活動内容

本プロジェクトは、日本環境設計株式会社が展開する服の回収からリサイクル、再生素材を使った洋服の販売を行うブランド「BIRING」と連携しています。これまで、Tリーグの試合会場やイベント会場で、皆様の思い出のウエアや古着を回収してきました。

今シーズンの活動では、総回収枚数が1,815枚、総回収重量が514kgに達しました。これにより、参加者の皆様には心より感謝申し上げます。回収された衣類は、日本環境設計株式会社のリサイクル技術を活用して再生され、特別に作成された「BRING Material」を使用したリサイクルTシャツ(Tリーグ ツナガルTシャツ)として再生されます。

プレゼントの詳細

3月22日に行われるTリーグプレーオフファイナルでは、数量限定で各試合200枚のリサイクルTシャツが来場者の抽選でプレゼントされます。この機会に、リサイクル活動への参加を通じて、環境への配慮を実感することができるでしょう。

プロジェクトのアンバサダー

「WEAR RALLY PROJECT 2024」では、以下の5人のTリーグ選手がアンバサダーとして活動を支援しています。これらの選手は、SNSやムービーを通じてプロジェクトの広報活動を行い、参加を呼びかけています。

  • 張本美和(木下アビエル神奈川)
  • 木村香純(トップおとめピンポンズ名古屋)
  • 宇田幸矢(T.T彩たま)
  • 松下大星(静岡ジェード)
  • 張本智和(琉球アスティーダ)

これらの選手たちは、卓球を愛する全ての方々とウエアを通じてつながりを持ち、環境問題への意識を高める活動を行っています。

ウェアラリープロジェクトの意義

ウェアラリープロジェクトは、使用しなくなったウェアをTリーグ試合会場で回収し、再生されたウェアを新たな製品としてファンに還元することを目的としています。この活動を通じて、ファンの皆様は自分の思い出の詰まった衣類が新たな形で生まれ変わる様子を実感することができます。

まとめ

「WEAR RALLY PROJECT 2024」は、環境保護と社会貢献を目的とした重要な活動です。Tリーグとバタフライが共同で取り組むこのプロジェクトは、参加者の皆様の協力によって成り立っています。今後もこの活動は続けられ、さらなる参加を呼びかけていきます。

項目 詳細
プロジェクト名 WEAR RALLY PROJECT 2024
日付 2025年3月22日
開催場所 代々木第二体育館
総回収枚数 1,815枚
総回収重量 514kg
リサイクルTシャツ 数量限定・各試合200枚

本プロジェクトを通じて、皆様の思い出のウエアが新たな形に生まれ変わることを目指しています。今後もTリーグとバタフライは、卓球を愛する全ての方々と共に歩んでいくことを約束します。

参考リンク: