神戸屋が映画『花まんま』とコラボ！4月1日から特別弁当を限定販売

神戸屋レストランと映画『花まんま』のコラボレーション

株式会社神戸屋は、2025年4月25日（金）に公開される映画『花まんま』とのコラボレーション商品として、神戸屋謹製「花まんま」弁当を2025年4月1日（火）から2025年6月5日（木）までの期間限定で販売することを発表しました。この弁当は、映画の感動を食を通じて表現したもので、映画とともに楽しむことができる特別なメニューです。

映画『花まんま』は、兄妹の絆と秘密を描いた感動的なストーリーです。両親を早くに亡くし、二人きりで暮らす兄妹、俊樹（鈴木亮平）とフミ子（有村架純）の物語が、涙を誘います。この映画の公開を記念した弁当は、映画のテーマや感情を反映した内容となっています。

神戸屋謹製「花まんま」弁当の詳細

神戸屋謹製「花まんま」弁当は、神戸屋レストランの自慢のメニューを基にした特別な弁当です。メインには、ジューシーなハンバーグとステーキを使用し、春の訪れを感じさせる菜の花や風味豊かな出し巻き玉子が添えられています。これにより、春の息吹を感じることができます。

ご飯は五穀ご飯と白米の二種類から選ぶことができ、食材には桜大根マリネや菊の花びらが使われています。これらの食材は、映画『花まんま』の感動を表現するために選ばれました。食事を通じて映画の世界に浸る体験ができるのが、この弁当の魅力です。

販売価格と取扱店舗

神戸屋謹製「花まんま」弁当の販売価格は1,187円（税込）で、販売期間は2025年4月1日（火）から2025年6月5日（木）までとなっています。取扱店舗は、全国の神戸屋レストラン（上野毛、成城、調布ヶ丘、芦花公園、甲子園、御影）で購入可能です。

映画『花まんま』のストーリー

映画『花まんま』は、兄妹の深い絆と、フミ子の結婚を巡る物語です。親代わりとしてフミ子を支えてきた俊樹は、彼女の結婚が決まったことで肩の荷が下りるはずでした。しかし、フミ子には俊樹に話せない秘密があり、その秘密が物語の核心となります。涙を誘う直木賞受賞のベストセラーを原作としたこの映画は、感動的なストーリーが展開されます。

映画には、鈴木亮平、有村架純、鈴鹿央士、ファーストサマーウイカ、オール阪神、オール巨人、六角精児、キムラ緑子、酒向芳といった豪華なキャストが出演しており、監督は前田哲が務めています。原作は朱川湊人の『花まんま』で、文春文庫から出版されています。

神戸屋の企業情報

株式会社神戸屋は、1918年に創業した総合ベーカリーメーカーで、本物の味を追求しています。フランスのパリで開催されるパンの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー」では、日本代表選手を数多く輩出しています。

神戸屋は、直営店である神戸屋レストランや神戸屋キッチンの運営の他、冷凍生地の製造・販売やオンラインストアも手がけています。以下は、神戸屋の会社概要です。

• 会社名：株式会社神戸屋
• 創業：1918年
• 代表者：代表取締役社長　桐山 晋
• 所在地：〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1丁目2番2号 住友商事千里ビル南館5階
• URL：https://www.kobeya.co.jp
• 事業内容：パン・洋菓子・冷凍生地・デリカ食品の製造販売、並びにベーカリーレストランなど各種業態直営店舗の企画開発・運営

まとめ

神戸屋レストランが映画『花まんま』とのコラボレーションで提供する「花まんま」弁当は、映画の感動を食で表現した特別なメニューです。メインのハンバーグやステーキ、春の食材を用いた彩り豊かな弁当は、映画を観る前後のひとときをさらに特別なものにします。販売は2025年4月1日から6月5日までの期間限定で、取扱店舗は神戸屋レストランの各店で行われます。映画の公開とともに、ぜひこの弁当を楽しんでみてはいかがでしょうか。