3月22日発売！キャラメルナッツばあむがatelier京ばあむで期間限定登場

新登場！「キャラメルナッツばあむ」の魅力

株式会社美十が2025年3月22日（土）より、京都市南区のatelier京ばあむにて新たなバームクーヘン「キャラメルナッツばあむ」を期間限定で発売します。京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」で知られるこの会社が手掛ける新商品は、ほろ苦いキャラメルと香ばしいナッツの絶妙な組み合わせを楽しむことができる一品です。

「キャラメルナッツばあむ」は、切り株をイメージしたデザインで、見た目にも楽しませてくれます。バームクーヘンは、北海道産小麦や国産バターを使用し、一層一層丁寧に焼き上げられたハードタイプ。ビターなキャラメル風味の生地が特徴で、さらに刻んだローストアーモンドが食感のアクセントを加えています。

商品詳細と販売情報

新商品「キャラメルナッツばあむ」の詳細は以下の通りです。

「キャラメルナッツばあむ」はatelier京ばあむ限定商品であり、電話での取り置きや通信販売は行っておりませんので、直接店舗にてお求めください。

atelier京ばあむのこだわり

atelier京ばあむは、「世界一美味しいバームクーヘンを作るアトリエ」を目指し、2008年に抹茶と豆乳のバームクーヘン「京ばあむ」を発売して以来、常に新たな美味しさを追求してきました。新商品「キャラメルナッツばあむ」も、製品開発担当者やバームクーヘン職人である「ばあむマイスター」の経験と知識を集結させて開発されました。

「ばあむマイスター」とは、バームクーヘンの見た目、食感、味に関する厳しい社内基準を満たした熟練職人のことを指し、原料や生地、焼成に関する知識を備えています。彼らは新商品の開発や技術の継承を担い、atelier京ばあむの品質を支えています。

施設情報とアクセス

atelier京ばあむは2023年11月に京都市南区にオープンし、ショップ、工場、カフェを併設した京都最大級のお菓子のミュージアムです。2階の工場見学通路からは、京ばあむが製造される様子を無料で見学することができます。また、抹茶のミニバームクーヘンを焼き上げる体験プログラムや季節限定のイベントも実施しています。

施設の基本情報は以下の通りです。

訪れることで、京都の伝統と新しいスイーツ文化を体験することができる場所となっています。

会社概要

株式会社美十は、観光みやげ事業として「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」を展開し、さらに食のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指しています。1965年に設立され、創業は1938年に遡ります。

美十は、伝統を大切にしながらも新しい挑戦を続けている企業です。

「キャラメルナッツばあむ」は、京都の新たなスイーツとして注目される商品です。ぜひ一度、実際に味わってみることをお勧めします。