4月17日開催「家族と終活を話し合う日」記念フォーラムの詳細

「家族と終活を話し合う日」記念フォーラムの開催について

株式会社ニチリョク（本社：東京都中央区、代表取締役社長：三浦理砂、証券コード：7578）は、2025年3月17日（月）の「家族と終活を話し合う日」を記念して、4月17日（木）にフォーラムを開催します。このフォーラムでは、ライフサポート事業を展開する4社の代表が登壇し、終活当事者とその家族が「終活を話し合うことの重要性」について議論を行います。

近年、終活の認知度が高まる中で、実際に終活を行っているにもかかわらず、家族にその内容が伝わっていないという問題が浮上しています。故人が生前に行った終活の内容を知らないために、遺族がトラブルに直面するケースが増えているのです。このフォーラムでは、そうした課題に対する解決策を探ることが目的です。

フォーラムの概要と目的

本フォーラムでは、葬儀やお墓、相続、保険、不動産など、シニア世代やその家族が直面する課題に対応するライフサポート事業を展開する4社の代表が集まり、それぞれの企業が接してきた顧客事例をもとにディスカッションを行います。

具体的なフォーラムの開催概要は以下の通りです：

• 開催日時：2025年4月17日（木）13時～14時30分
• 会場：fabbit会議室 丸の内 カンファレンスホールA（東京都千代田区丸の内１丁目８−１ 丸の内トラストタワー N館 19階）
• テーマ：「顧客事例にみる家族で話し合う事の重要性」
• 登壇者：
• 株式会社ニチリョク 代表取締役社長　三浦理砂（葬儀・お墓・終活コンサルティング）
• 税理士法人チェスター（相続・税務サポート）
• ソニー生命保険株式会社 竹村隆一郎氏（生命保険・資産管理）
• 株式会社リコルディ 岩崎聡史氏（不動産終活支援）
• 参加費：無料
• 参加方法：お客様相談室（フリーダイヤル0120-300-100）にて電話受付
• 詳細リンク：ニチリョク公式サイト

フォーラムでは、終活世代の顧客と長年向き合ってきた企業だからこそ語れる「家族と終活を話すことの大切さ」を伝えます。また、シニア世代やその家族が直面する課題への解決策を提示し、参加者がより良い終活を実現するための情報を提供します。

終活の重要性と企業の役割

終活とは、人生の最終段階を見据え、自分自身の意思や希望を整理し、家族に伝える活動を指します。近年、この終活が注目される理由は、超高齢社会における家族間のコミュニケーションの重要性が増しているからです。特に、終活を通じて家族が話し合うことで、相続や葬儀に関するトラブルを未然に防ぐことが可能となります。

株式会社ニチリョクは、1983年に多摩聖地霊園の販売代行を開始し、日本初の自動搬送式納骨堂の販売代行や、葬儀に生花祭壇を導入するなど、時代のニーズに応じた新しいお墓・葬儀サービスを提供してきました。現在は、シルバーファミリーコンサルティング企業として、超高齢社会における不安や課題を解決するサポートを行っています。

ニチリョクの今後の取り組み

ニチリョクは、今後も春と秋の年2回、終活に関する最新の動向や課題をテーマにしたフォーラムを開催し、家族で話し合う大切さをお伝えしていきます。また、終活に関わるさまざまな専門家と協力し、多角的な視点からの情報提供やサポートを充実させていく方針です。

これにより、より多くの人々が自分自身の終活を考え、家族と共にその内容を共有することで、安心して人生を全うできる環境を整えていくことを目指しています。

フォーラムのまとめ

今回のフォーラムは、家族と終活を話し合うことの重要性を再認識する良い機会です。参加者は、各企業の専門家から具体的な事例を通じて、終活に関する理解を深めることができるでしょう。以下に、フォーラムの主要な情報をまとめます。

このように、ニチリョクは家族と終活を話し合うことの重要性を広めるための取り組みを進めています。フォーラムを通じて、多くの人々が終活について考えるきっかけとなることを期待しています。