My UniBirthが3月19日から中小企業向け輸出支援「Palix3_Project」を提供開始
ベストカレンダー編集部
2025年3月19日 18:12
Palix3_Project提供開始
開催日:3月19日
株式会社My UniBirthが提供開始した「Palix3_Project」
株式会社My UniBirth(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:本間 洋平)は、日本の中小企業がわずか1週間でアジア市場への輸出を開始できる新しいビジネスモデル「Palix3_Project」の提供を開始しました。このプロジェクトは、特に中小企業が直面する輸出の課題を解決するために設計されています。
「Palix3_Project」の公式サイトはこちらです。
現状の課題
近年、日本の輸出企業の割合は依然として低い水準にあります。特に中小企業においては、以下のような課題が存在します。
- 英語力や海外市場に関する知識・経験の不足
- 送料高騰などの経済的障壁
- 輸出に関する複雑なプロセス
これらの要因が重なり、中小企業が海外市場への進出を躊躇する原因となっています。
「Palix3_Project」の概要と特徴
「Palix3_Project」は、これらの課題を解決し、日本の中小企業が手軽にアジア市場へ進出できるよう開発された、全く新しい輸出支援サービスです。このプロジェクトは、コンサルタントの専門知識と専用のShopee向け出品・管理ツールの組み合わせにより、輸出に関する複雑なプロセスを効率化し、最短1週間での輸出開始を実現します。
具体的な特徴は以下の通りです:
- 最短1週間での輸出開始が可能
- Shopeeとの連携による配送コストの大幅削減
- 輸出に関する専門知識を持ったコンサルタントによるサポート
- Shopeeの広大な顧客基盤への容易なアクセス
- すでに50以上の事例があり、9割がビジネスをスタート済み
- 出品作業は最短1分で完了
このように、「Palix3_Project」は中小企業の輸出を強力にサポートします。
ターゲット市場
「Palix3_Project」がターゲットとしている市場は、Shopeeが対応するアジア諸国です。具体的には以下の国々が含まれます:
- シンガポール
- マレーシア
- ベトナム
- タイ
- フィリピン
- 台湾
これらの国々は、急速に成長する市場であり、中小企業にとって新たなビジネスチャンスを提供する場所です。
株式会社My UniBirthについて
株式会社My UniBirthは、「Making Wishes Real ~欲しい!を形に!~ 世界に誇れる日本のモノ・サービスを紹介」をミッションに掲げています。具体的な事業内容は以下の通りです:
- SNS「My UniBirth」の開発・運用
- アプリ及びシステム開発
- 広告代理業
また、2024年以降はAIを活用したツールの開発や、東北の企業へのAI導入を促進する活動も行っていく予定です。今回の「Palix3_Project」は、Shopeeの出店支援パートナーとして、日本の中小企業の海外進出を強力にサポートするために提供が開始されました。
今後の展望
株式会社My UniBirthは、「Palix3_Project」を通じて、日本の中小企業の海外進出を支援し、日本経済の活性化に貢献していくことを目指しています。2024年3月より、オフィシャルパートナーとして、Shopee Japanパートナーページに掲載され、東北地方の世界進出を推進します。
「Palix3_Project」に関する詳細は、公式サイトこちらから確認できます。
まとめ
この記事では、株式会社My UniBirthが提供を開始した「Palix3_Project」について詳しく紹介しました。日本の中小企業がアジア市場への輸出を迅速かつ効率的に行うための新しいビジネスモデルであり、以下のポイントが特に重要です。
| ポイント | 詳細 |
|---|---|
| 最短1週間での輸出開始 | 複雑なプロセスを効率化 |
| Shopeeとの連携 | 配送コストの大幅削減 |
| 専門知識を持つコンサルタントのサポート | 輸出開始から運用まで丁寧にサポート |
| 広大な顧客基盤へのアクセス | Shopeeを通じて容易にアクセス可能 |
これにより、日本の中小企業が海外市場に進出する際の障壁を取り除き、ビジネスの成長を促進することが期待されています。
参考リンク: