4月6日まで!伝説のグリーンデニムが進化、クラウドファンディングで販売中
ベストカレンダー編集部
2025年3月20日 05:49
グリーンデニム進化プロジェクト
開催期間:2月26日〜4月6日

伝説のグリーンデニム、目標金額の2934%を達成
多賀株式会社(岡山県井原市、代表:多賀信祥)が手がける「グリーンデニムが進化!老舗工場が1940s米軍山岳部隊の軍パンをモディファイ!」プロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Makuake」で実施中です。このプロジェクトは、目標金額の2934%を達成し、多くのサポーターからの支持を得ています。募集は2025年4月6日まで行われており、残り18日となっています。
このプロジェクトでは、伝説の「グリーンデニム」と1940年代の米軍山岳部隊のデザインを融合させた特別なカーゴパンツが販売されます。特に、希少価値の高いこのデニム生地は、1930年代からイギリス軍のミリタリーウェアに採用されていたもので、現在では「幻」とも称されています。

プロジェクト詳細
本プロジェクトの詳細は以下の通りです。
- プロジェクト名: グリーンデニムが進化!老舗工場が米軍山岳部隊の軍パンをモディファイ!
- 販売価格: 27,000円(税・送料込)
- 募集期間: 2025年2月26日(水)から4月6日(日)
- 現在の達成状況: 目標金額の達成2934%、サポーター131名
- お届け予定: 2025年6月末
- URL: こちらからご覧いただけます
特に、このカーゴパンツは岡山の老舗織物メーカー、吉和織物株式会社と共同で開発されたもので、単なる復元ではなく、カーゴパンツに最適な重量感と色味を追求した「進化版」となっています。

幻のグリーンデニムの特徴
今回使用されるグリーンデニムは、旧式シャトル織機で織られた10オンスセルビッチデニムであり、日に0.8反(約40M)しか生産できない貴重な素材です。この生地は、現代の織機では表現できない独特の風合いと経年変化を楽しむことができます。
また、デザイン面でも1940年代の米軍山岳部隊パンツを基にしており、現代のタウンユースに最適化されています。具体的には、脇ポケットのファスナーや裾のスリットを改良し、ボタンをデニムに調和するタックボタンに変更しています。さらに、日本人の体型に合わせたサイズ感も追求されています。

タフさと快適さを両立
本プロジェクトのカーゴパンツは「タフさと快適さを両立した究極の一本」をコンセプトにしており、街でもアウトドアでも軽快に動けるシルエットを実現しています。岡山・井原の熟練職人による丁寧な縫製で、長く愛用できる高品質なカーゴパンツに仕上げられています。

多賀株式会社について
多賀株式会社は1970年に設立され、「世界に誇れる高品質な製品を」という信念のもと、カーゴパンツの縫製に情熱を注いできました。長年にわたり培ってきた技術と経験を活かし、素材の選定から裁断、縫製、仕上げまで、すべての工程において妥協することなく、お客様に長く愛用していただける製品づくりを目指しています。

会社概要
社名 | 多賀株式会社 |
---|---|
設立 | 1970年 |
資本金 | 1,000万円 |
代表 | 多賀信祥 |
製作所 | 岡山県 |
従業員数 | 16名 |
事業内容 | 縫製加工 |
電話 | 0866-62-2194 |
営業時間 | 月~金、9時~17時 |
ブランドサイト | こちらからご覧いただけます |
多賀株式会社は、カーゴパンツの縫製において50年以上の歴史を持ち、今後も高品質な製品を提供し続けることを目指しています。

まとめ
「グリーンデニムが進化!老舗工場が1940s米軍山岳部隊の軍パンをモディファイ!」プロジェクトは、希少なグリーンデニムを使用した特別なカーゴパンツを提供する貴重な機会です。目標金額の2934%を達成し、多くのサポーターからの支持を受けているこのプロジェクトは、2025年4月6日までの募集となっています。興味のある方は、ぜひプロジェクトページをご覧ください。
参考リンク: