アマン京都で4月1日から始まる不知火とマンゴーのパフェ体験
ベストカレンダー編集部
2025年3月21日 11:18
不知火とマンゴーのパフェ販売
開催期間:4月1日〜6月30日

アマン京都の新たなデザート体験「不知火とマンゴーのパフェ」
2025年4月1日(火)から6月30日(月)までの期間、アマン京都のザ・リビング パビリオン by アマンでは、特製のデザート「不知火とマンゴーのパフェ」が販売されます。このパフェは、果汁たっぷりの柑橘類、不知火と芳醇なマンゴーをふんだんに使用した、色鮮やかでプレミアムな一品です。美しい森の庭に囲まれた環境で、旬のフルーツを贅沢に味わうことができます。
エグゼクティブ ペストリーシェフの松尾浩幸氏が考案したこのパフェは、春から初夏にかけての季節感を表現しており、毎シーズン人気を博してきました。甘味と酸味のバランスが絶妙で、ジューシーな不知火の果肉と特製のムース、チョコレートクリームが重なり合い、国産マンゴーのリッチな風味が加わることで、重層的な味わいを実現しています。

パフェの魅力と構成
この「不知火とマンゴーのパフェ」は、見た目にも美しく仕上げられています。パフェの上には、なめらかな不知火ムース、ホワイトチョコレートクリーム、不知火の果肉、ドライ不知火が重なり、トップにはアマン京都の森の庭にある葉を模った不知火のチュイルと抹茶のグランドシャの葉が飾られています。このように、視覚的にも楽しめる工夫が随所に施されています。
パフェの蓋を開けると、国産マンゴーで作った自家製マンゴージェラード、不知火の果肉、ラズベリーが並び、ホワイトチョコレートの薄い層が食感を引き立てています。その下には、なめらかなミルクチョコレートクリーム、ザクザク食感の京都・甘酒米粉のココアグラノーラ、そしてグラスの底には透き通る白ワインゼリーとジューシーな不知火のカルチェが重なり、すっきりとした後味でパフェを締めくくります。

トロピカルな風味を楽しむ
さらに、花びらのように美しく並べられたマンゴーの最中タルトも添えられており、トロピカルな風味とリッチな味わいをプラスしています。フィナンシェとホワイトチョコレートを詰めた最中も用意されており、最後まで楽しめるように工夫されています。これらのデザートは、アマン京都のオリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティーとともに提供され、不知火のパウンドケーキをお土産として持ち帰ることもできます。

不知火のパウンドケーキの特長
「不知火とマンゴーのパフェ」とともに、新たに登場する不知火のパウンドケーキも見逃せません。このパウンドケーキは、フレッシュな不知火の果肉を使用した自家製ジャム、ホワイトチョコレートチップ、パールシュガーを生地に練り込み、しっとりと軽やかに焼き上げられています。
表面にはマンゴーパウダーとパールシュガーでトッピングされており、一口食べるたびにフルーティーで爽やかな柑橘の風味や、まろやかな酸味と甘さが調和します。カリカリっとした食感も楽しむことができ、自宅でのティータイムや手土産、贈り物にも最適です。

アマン京都の魅力とアクセス
アマン京都は、2019年11月に開業し、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に位置するプライベートリゾートです。約2万4千平方メートルの広大な敷地には、アライバル棟、リビング棟、レストラン棟、スパ棟、客室棟などが点在し、隠れ家のような雰囲気を醸し出しています。
モダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観は、古都の魅力を深く体感させてくれます。アマン京都での滞在は、特別な体験を提供し、訪れる人々に忘れられない思い出を作ります。
商品名 | 提供期間 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
不知火とマンゴーのパフェ | 2025年4月1日(火)~6月30日(月) | 12,000円 | 特製ムース、チョコレートクリーム、国産マンゴー使用 |
不知火のパウンドケーキ | 2025年4月1日(火)~6月30日(月) | 4,200円 | フレッシュな不知火の果肉、自家製ジャム使用 |
アマン京都では、特別なデザート体験を通じて、季節の移ろいを感じることができます。美しい森の庭を眺めながら、贅沢なひとときを過ごすことができるでしょう。