4月2日発売！新ブランド「バターのサンド」が阪急うめだ本店に登場

新ブランド「バターのサンド」が登場

2025年4月2日（水）、阪急うめだ本店の新コンセプトショップ「GOOD NEWS GREENable」にて、話題の大人気お菓子「バターのいとこ」から新ブランド「バターのサンド」がデビューします。この新ブランドは、食をテーマに社会課題をデザインによって解決することを目的とし、未利用食の活用をコンセプトにしたスイーツブランドです。

「バターのいとこ」は、その名の通りバターの風味を活かしたスイーツで、連日行列ができるほどの人気を誇っています。新たに展開される「バターのサンド」は、牛乳からバターを作る際に生まれる副産物であるローファットミルクを活用した新食感のクッキーサンドです。新しい形状と食感を楽しむことができるこのスイーツは、まさに背徳感を味わえる一品です。

「バターのサンド」の魅力

「バターのサンド」は、楕円形のサクサク食感のクッキー生地の中に、濃厚なバタークリームとローファットミルクから生まれたバターミルクジャムをサンドしています。この組み合わせにより、一口食べると口の中にミルク感が広がり、幸福感をもたらすお菓子となっています。

新ブランドの誕生にあたって、以下の2つの限定フレーバーが展開されます。

• リッチバターミルク
• リッチバターいちご

これらのフレーバーは、蒜山酪農のバターとローファットミルクを使用しており、特にリッチバターミルクは濃厚な味わいで、ミルク感がたっぷりと感じられる仕上がりになっています。

商品概要と価格

新ブランド「バターのサンド」の商品概要は以下の通りです。

全ての価格は税込みで、手軽に楽しめるサイズからギフトに最適な大容量まで取り揃えています。

社会貢献とサステナビリティ

「バターのサンド」の開発には、社会貢献とサステナブルな取り組みが大きく関わっています。GOOD NEWSは、酪農家や酒蔵などの生産者を通じて、普段廃棄されたり安価に販売されてしまう「未利用食（副産物）」を活用し、お菓子として提供することで、持続可能な社会の実現を目指しています。

具体的には、ローファットミルクを活用することで、酪農家の活動を支援し、より多くの乳製品を生産するための環境を整えることに寄与しています。ローファットミルクは、牛乳からバターを作る際に生まれるもので、その活用が進むことにより、酪農家の皆様がより活動しやすくなる仕組み作りを応援しています。

「バターのいとこ」とは

「バターのいとこ」は、スキムミルクから作ったミルク感たっぷりのジャムを、バターが香り立つゴーフレット生地でサンドしたスイーツです。このお菓子は、地域の酪農家を支援する社会貢献の一環として生まれました。牛乳からバターになるのはわずか4%で、残りの90%以上がスキムミルクとして活用されずにいる現状を改善するために作られました。

GOOD NEWSは、食を通じて人々をつなげ、地域の生産者も喜ぶ「三方よし」のビジネスモデルを目指しています。

まとめ

新ブランド「バターのサンド」は、2025年4月2日（水）に阪急うめだ本店の「GOOD NEWS GREENable」で発売されます。新しい食感と豊かな味わいのクッキーサンドは、社会貢献とサステナビリティをテーマにしており、酪農家の支援にもつながる商品です。今後の展開が楽しみなこの新スイーツを、ぜひ一度試してみることをお勧めします。