NFT漫画プロジェクト第3弾が3月24日開始!井上いちろうと創る新しい旅漫画
ベストカレンダー編集部
2025年3月21日 12:11
NFT漫画第3弾販売
開催日:3月24日

新たな旅漫画プロジェクトの始動
株式会社CAICA DIGITALは、2025年3月21日に、NFT販売所「Zaif INO」を運営する株式会社カイカフィナンシャルホールディングスと協業し、「NFT漫画プロジェクト」の第3弾を2025年3月24日から販売開始することを発表しました。このプロジェクトには、軽自動車で日本各地を巡りながら一人旅の漫画を描くノマド漫画家・井上いちろうが参加します。彼の新しい作品は「車中泊 方向指示器(ウインカー)は貴方に任せる!(仮)」というタイトルで、読者のアイデアを取り入れた新しい旅の物語が展開されます。
このプロジェクトの特徴は、読者が次の旅先を決めることができる点です。井上いちろうは、あなたの思い出の場所や行きたい場所、さらにはその場所にまつわるエピソードを漫画の中に取り入れ、リアルな旅の経験をもとにした作品を制作します。これにより、読者は自分のアイデアが漫画の一部になるという新しい体験を得ることができます。

NFT漫画プロジェクトの魅力
このプロジェクトには、以下のような魅力があります。
- あなたのエピソードが旅の舞台に!
思い出の場所や行きたい場所を井上いちろうが旅して漫画化します。 - リアルな旅を通じたストーリー展開!
机の上で創られた物語ではなく、実際の旅の空気や出会い、トラブル、感動がそのまま漫画に反映されます。 - NFTを通じた特別な体験!
NFTを購入した支援者は、制作過程をリアルタイムで体験でき、漫画の舞台裏を独占的に楽しむことができます。 - 全国の書店で販売!
完成した漫画は全国の書店や電子書籍で販売され、あなたが支えた作品が多くの人に届きます。
さらに、NFT購入者には以下の特典も用意されています。
- エピソード選考への参加:どの旅を漫画にするかの投票が可能です。
- オフ会・旅イベントへの招待:井上いちろうと語るリアル旅イベントに参加できます。

井上いちろうのプロフィールとプロジェクトへの思い
井上いちろうは、軽自動車で日本各地を巡りながら一人旅の漫画を描くノマド漫画家です。彼は1994年に「ちばてつや賞優秀新人賞」を受賞し、『ヤングマガジン増刊号』で読み切りデビューを果たしました。その後、パチンコ・パチスロ漫画誌などで数多くの連載を持ち、鉄道好きが高じて旅や駅弁漫画も執筆しています。代表作には『#離婚して車中泊になりました』や『駅弁特急』などがあります。
井上いちろうは、「目的のない車中泊&ひとり旅」を続けて約5年。彼はこのプロジェクトを通じて、読者と一緒に旅をし、感動を共有することを目指しています。彼の言葉を借りれば、「誰かに伝えたい絶景スポットや感動グルメを漫画にしてプレゼントします」とのことです。

NFT漫画プロジェクトの仕組みと支援型・投資型の特徴
NFT漫画プロジェクトは、読者の応援が直接的に出版に結びつく新しいスタイルの漫画出版を実現します。読者は自分のお気に入りの作品を支援し、その成功に貢献することができます。NFTの購入は非常に簡単で、暗号資産やウォレットの準備が不要で、日本円で手軽に購入可能です。
このプロジェクトには、支援型と投資型の2つのNFT漫画があります。
- 支援型漫画NFT
- 購入者が漫画を読むだけでなく、作品のエンドクレジットに名前を掲載されたり、キャラクターとして物語に登場したりと、特別な体験を提供します。
- 投資型漫画NFT
- 購入者が編集協力者として漫画の出版に関与し、作品からの印税を得ることができる新しい体験を提供します。
これにより、読者は作品作りの一部となり、他にはない満足感を得ることができます。

今後の展望とプロジェクトの目的
NFT漫画プロジェクトでは、ドラマ化や映画化を果たした人気作の新作や実力派新人作家のデビュー作、ベテラン作家の新境地を描く作品など、多彩な漫画が登場します。読者とともに歩むこのプロジェクトは、漫画家に新しい挑戦の場を提供し、業界全体を豊かにすることを目指しています。
プロジェクトの詳細や最新情報は、公式ウェブサイトで随時更新される予定です。初回のNFT漫画の販売は2025年3月24日に予定されています。
項目 | 詳細 |
---|---|
プロジェクト名 | NFT漫画プロジェクト |
開始日 | 2025年3月24日 |
参加漫画家 | 井上いちろう |
特徴 | 読者のアイデアを取り入れた旅漫画 |
NFT購入特典 | エピソード選考、オフ会招待 |
支援型NFT | エンドクレジット掲載、キャラクター登場 |
投資型NFT | 編集協力、印税獲得 |
このように、NFT漫画プロジェクトは、読者と漫画家が新しい形でつながり、共に創作を楽しむ機会を提供します。今後の展開に注目が集まります。
参考リンク: