広島東洋カープと櫟のコラボ！3月23日からバット型バームクーヘン発売

広島東洋カープとのコラボレーション商品「Carpホームランバームバット」テスト販売開始

株式会社櫟（本社：広島県広島市、代表取締役：兼田柾人、以下、櫟 kunugi）は、広島東洋カープとのコラボレーション商品として、野球バットを模したバームクーヘン「Carpホームランバームバット」のテスト販売を実施します。この商品は、カープファンにとって特別なアイテムとなることを目指し、デザインや味にこだわり抜いています。

商品概要と特徴

「Carpホームランバームバット」は、バットの形状に特化した特大バームクーヘンで、まるかじりできるサイズ感が魅力です。苺のフレーバーを使用し、広島東洋カープのチームカラーである赤を表現しています。さらに、バットケースをイメージした外装は、肩から提げて持ち運びできるデザインとなっています。

この商品は、職人が手作業で一つ一つ丁寧に焼き上げており、形や焼き加減の微妙な調整が求められる繊細な作業です。カープ坊やがボールをかっとばすイラストが描かれた外装は、ファンにとっても嬉しいポイントです。

お召し上がり方と楽しみ方

「Carpホームランバームバット」は、フィルムを剥がしてまるかじりで楽しむことができます。シェアして食べる場合は、ナイフで少しずつ削いでお召し上がりください。ふんわりしっとりとした食感のバームクーヘンを存分に味わうことができるでしょう。

また、食べ終わった後は、デザインにこだわったバットケース型のバームケースを活用できます。お手持ちのカンフーバットなどのグッズを収納したり、飾ったりすることができ、アイデア次第で様々な使い方が楽しめます。

販売情報と店舗

「Carpホームランバームバット」は、以下の店舗でテスト販売が行われます。数量限定のため、売り切れの可能性もあるので、早めの訪問をお勧めします。

• 販売店舗：櫟 kunugi JR広島駅ekie店
• 営業時間：8:00～21:00
• 販売店舗：バウムクーヘン博覧会広島（そごう広島９階）
• 営業時間：10:00～19:30（3月23日）、10:00～17:00（3月24日）

テスト販売の期間は、2025年3月23日（日）と24日（月）です。また、商品は税込価格で￥3,980（本体価格￥3,685）となっており、全長は430㎜、箱サイズは530㎜×70Φ（紙製）です。160cmの大人が肩から提げたイメージも確認できます。

櫟 kunugiの会社概要

櫟 kunugiは1994年2月14日に広島県広島市己斐にてワッフル専門店として創業し、2024年には30周年を迎えます。当初はワッフルのみを販売していましたが、現在ではバームクーヘンも取り扱うようになりました。バームクーヘンはドイツ語で「木のお菓子」という意味を持ち、櫟の社名にちなんでいます。

広島市を中心に直営店舗が5店舗あり、西広島己斐駅前店、櫟 kunugi café 太田川店、そごう広島店、JR広島駅ekie店、広島空港店に加え、イオンスタイル府中、宮島SA上り、安佐SA上下でも販売を行っています。

オンラインショップとSNS

櫟 kunugiは公式サイトやオンラインショップを運営しています。以下のリンクからアクセス可能です：

• オンラインショップ
• 櫟 kunugi official インスタグラム
• 櫟 kunugi café 太田川店 インスタグラム

まとめ

「Carpホームランバームバット」は、広島東洋カープのファンに向けた特別なバームクーヘンです。職人の手作業によるこだわりの形状と味わいを楽しむことができるこの商品は、テスト販売として特定の店舗で数量限定で提供されます。食べ終わった後も楽しめるバットケース型のデザインは、ファンにとって嬉しいポイントです。

このように、広島東洋カープと櫟 kunugiがコラボレーションした「Carpホームランバームバット」は、ファンやお菓子好きにとって魅力的な商品です。詳細な情報を元に、ぜひ興味を持っていただければと思います。