新作『トリニティドラフト』が2月26日からクラウドファンディング開始！900万円突破

新作カードゲーム『トリニティドラフト』が900万円を突破

株式会社三木盛進堂は、2025年3月22日13時58分に、トレーディングカードゲーム（TCG）の要素を取り入れた新ジャンルのカードゲーム「リミテッドトレーディングカードゲーム（LTCG）」第1弾『トリニティドラフト』のクラウドファンディングが、2025年2月26日20:00より開始され、支援額が900万円を突破したことを発表しました。このゲームは、現在のトレーディングカードゲームバブルが引き起こす問題を解決するために開発され、全カードセット売りで販売される3人プレイ専用のカードゲームです。

株式会社三木盛進堂は、京都の太秦で50年以上にわたり染色用粘着テープの卸売業や印刷サービスを展開している企業であり、今回のプロジェクトはその新たな挑戦の一環として位置付けられています。クラウドファンディングの詳細は、以下のリンクからご確認いただけます。

• クラウドファンディングページ

限定プロモーションカードのプレゼント

『トリニティドラフト』のクラウドファンディングが900万円を突破したことを記念して、限定プロモーションカードの第4弾が発表されました。これは、特別バージョンのプロモカード2枚を追加するもので、ゲーム本体を支援いただいた方々への完全限定アイテムとなります。

今回のプロモカードは、モリチカシュウト様とTKC様によるイラストを使用した特別仕様のカードであり、モリチカシュウト様のイラストはプロモーション用の特別デザインとなっています。これにより、ゲームの楽しさを一層引き立てる要素が加わります。詳細については、クラウドファンディングページで確認することができます。

『トリニティドラフト』のゲーム内容

新たに発売されるLTCG『トリニティドラフト』は、プレイ人数が3人のアナログカードゲームで、TCG世代が楽しんできたTCGらしさを忠実に再現しています。プレイヤーたちは召喚したモンスターを使って争い、1人の勝者を決定します。このゲームは買い切り型で、1つの商品に3人分のカードが含まれており、シェアして遊ぶことができる仕様です。

ゲームには135種類405枚のカードが用意されており、ドラフト方式を採用することで、1度のプレイでランダムに選ばれた135枚のカードが使用されます。このため、プレイするたびに新たな組み合わせや発見が楽しめるのが特徴です。さらに、使用したカードは再び混ぜて使うことができるため、何度でも繰り返し遊ぶことが可能です。

新たな交流の場を提供するゲーム

『トリニティドラフト』は、今のTCGに疲れてしまった人々に再び集まって遊んでほしいという思いから生まれた商品です。ゲームを通じて、友人や家族との交流を深める機会を提供し、遊びに暖かさを取り戻すことを目指しています。

このゲームが持つ魅力は、単なるカードゲームにとどまらず、プレイヤー同士のコミュニケーションを促進し、楽しさを共有することにあります。新たな友達や仲間との出会いを通じて、より豊かな時間を過ごすことができるでしょう。

以上の内容から、『トリニティドラフト』は新しい形のカードゲームとして、多くのプレイヤーに楽しんでもらえることが期待されます。ゲームの詳細や支援方法については、クラウドファンディングページを訪れて確認することができます。