2025年3月22日オープン！No.12 Kashima Fan Zoneで鹿嶋市に新たな宿泊体験

No.12 Kashima Fan Zoneが茨城県鹿嶋市にグランドオープン

ツキヒホールディングス株式会社（代表取締役 キムラカズキ）が、株式会社KX（代表取締役社長 ⼩泉⽂明）と連携し進めていた宿泊施設「No.12 Kashima Fan Zone」が、2025年3月22日（土）にオープンいたします。この新しい宿泊施設は、鹿島アントラーズのホームタウンである茨城県鹿嶋市に誕生し、地域の宿泊施設不足の解消に寄与することを目的としています。

「No.12 Kashima Fan Zone」は、滞在時間の増加を図り、様々な特徴を持つサウナや地域との連携を通じて、新しい地域創生のモデルとなることを目指しています。オープンにあたり、鹿島アントラーズとのサプライヤー契約も締結し、地域の魅力を発信する取り組みを強化していく予定です。

施設の特徴と利用方法

この宿泊施設は、宿泊だけでなくデイユースエリア（サウナ/軽飲食）も利用可能で、2025年3月22日からの段階的な利用開始が予定されています。宿泊予約は4月4日（金）から受け付けを開始する予定です。最大22名が同時に利用できる大迫力のサウナ「騒」では、大画面の映像と大音量の音を楽しむことができ、他の宿泊施設にはないユニークな体験を提供します。

客室は最大定員6名で、ゆったりとした空間が特徴です。宿泊者には、季節のお料理やオリジナルのサウナ飯など、部屋食も充実しており、快適な滞在を提供します。また、県立カシマサッカースタジアムから車で約5分の距離に位置しているため、スポーツ観戦に訪れる地域外からのゲストにも最適です。

• 宿泊棟：全8棟（各棟定員6名）
• 共用棟：サウナ、飲食棟、ライブラリーショップ棟ほか
• 営業時間：宿泊施設 8:00~22:00 / デイユース 11:00~22:00

地域との連携とサプライヤー契約

「No.12 Kashima Fan Zone」は、地域の魅力を引き出すために、株式会社鹿島アントラーズFCとのサプライヤー契約を結びました。この契約により、鹿行・カシマ地域の魅力を発信し、地域活性化に貢献することを目指しています。サプライヤー契約の詳細は、鹿島アントラーズの公式ホームページで確認できます。

また、共用エリアのサウナや飲食エリアは、宿泊者だけでなく、日帰りのお客様にも利用していただけるよう準備が進められています。地域に住む方々や日帰りレジャーを楽しむ方々にも、当施設を楽しんでいただけるような取り組みが行われています。

施設概要

「No.12 Kashima Fan Zone」の施設概要は以下の通りです。

詳細については、「No.12 Kashima Fan Zone」の公式ホームページをご覧ください。

このように、「No.12 Kashima Fan Zone」は、地域の宿泊施設不足の解消を目指し、様々な体験を提供する新しい宿泊施設として注目されています。地域の魅力を再発見し、皆様に新しい体験を提供することを目指し、開業に向けた準備が進められています。