アニサマの新ユニバーサルロゴ発表！2025年のANISAMA WORLDにも注目

アニソンイベント「アニサマ」のユニバーサルロゴが誕生

株式会社ビームス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：設楽洋）は、ポップカルチャーやエンタテインメントに関するものづくりやブランディングを手掛けるプロジェクト「マンガート ビームス」において、世界最大級のアニソンイベント「Animelo Summer Live」（以下、アニサマ）のユニバーサルロゴをプロデュース及びデザインしたことを発表しました。このロゴは、2025年に開催される「ANISAMA WORLD」のロゴも含まれています。

「マンガート ビームス」は、過去に『アニサマ2022』のオフィシャルグッズやスタッフTシャツのプロデュース、さらにテーマロゴのデザインも担当しており、アニサマとの関係が深いことが特徴です。今回のユニバーサルロゴデザインは、アニサマにとって初の試みであり、特別な意味を持っています。

ロゴ制作に込めた想い

プロデューサー兼デザイナーの橘髙つむぎ氏は、アニサマの歴史と未来を繋ぐ架け橋となるような想いを込めてロゴを制作したとコメントしています。「10年以上アニサマに参加させていただいている、いちファンとしてロゴの制作に携わることができて大変光栄です。このロゴと共に、アニサマが皆様にとって最高の夏の思い出となりますように」と語り、今後のアニサマの歴史が刻まれていくことを願っています。

このように、新たなロゴにはアニサマへの深い愛情と期待が込められており、ファンにとっても特別な意味を持つことでしょう。

「Animelo Summer Live」とは

「Animelo Summer Live」は2005年に創設され、2025年で20回目を迎えるアニソンをメインにしたコンサートです。毎年、さいたまスーパーアリーナで最大のスタジアムモードで3日間にわたって開催され、多様なアーティストが出演します。

アニソンシンガー、声優歌手、JPOPアーティストなど、レーベルや事務所の垣根を超えた豪華な出演者が揃い、コンサートはシームレスに展開されます。オープニングからエンディングまで、アニメ作品に寄り添った演出やサプライズがあり、特にアニサマならではのコラボレーションも魅力の一つです。

アニサマの特徴

• 多様なアーティストの出演
• シームレスなステージ展開
• アニメ作品に基づいた演出
• コール＆レスポンスによる観客との一体感
• 毎年のテーマに沿った競演

観客はペンライトを手にし、熱気溢れる会場を埋め尽くし、美しい景色を創り出します。アニソン界最大の夏のお祭りとして、毎年多くのファンが訪れるイベントとなっています。

アニサマの歴史

アニサマは、毎年異なるテーマを掲げ、アーティストたちがそのテーマに沿って競演します。最後には、オールラインナップで観客と共に歌う「テーマソング」が披露されるのも、アニサマならではの特徴です。このように、アニサマは単なるコンサートではなく、ファンとアーティストが一体となる特別な体験を提供しています。

「ANISAMA WORLD 2025」への期待

今回の発表にあたって、2025年に開催される「ANISAMA WORLD」についても注目が集まっています。このイベントは、台湾とマニラでの開催が予定されており、さらに多くのファンにアニソンの魅力を届けることを目指しています。

「ANISAMA WORLD」は、アニサマの成功を受けて新たに展開されるイベントであり、アニソンの国際的な普及とファンの交流を促進する場となるでしょう。これにより、アニソン文化が世界中に広がり、多様なファン層を形成していくことが期待されます。

まとめ

今回の「アニサマ」のユニバーサルロゴ及び「ANISAMA WORLD」のロゴのプロデュースとデザインは、株式会社ビームスの「マンガート ビームス」によるものであり、アニソンイベントの新たな歴史の一ページが刻まれました。アニサマは、アニソンを愛する多くのファンにとって特別な存在であり、今後の展開が非常に楽しみです。

アニサマのユニバーサルロゴの誕生と、今後の「ANISAMA WORLD」の展開は、アニソンファンにとって新たな楽しみとなることでしょう。これからもアニソンの魅力が広がり、多くの人々に愛され続けることが期待されます。