三國志8 REMAKEコラボウイスキー、3月31日抽選販売開始！周瑜デザイン登場

三國志8 REMAKEとのコラボレーションウイスキーが登場

2025年3月31日より、若鶴酒造株式会社が株式会社コーエーテクモゲームスの人気ゲーム『三國志8 REMAKE』とコラボレーションしたウイスキーの販売を開始します。このコラボレーションは、ゲームのファンやウイスキー愛好者にとって大変魅力的な商品となることが期待されています。

今回のリリースは、ゲームに登場するキャラクター「周瑜」をテーマにした「シングルカスク三郎丸 周瑜 ＃210150」です。この商品は特設ページにて抽選販売される予定です。

商品詳細と特徴

「シングルカスク三郎丸 周瑜 ＃210150」は、700mlの容量を持ち、モルトを原材料とするウイスキーです。アルコール分は60％で、2021年に蒸留され、2024年にボトリングされました。このウイスキーは、1st Fill Bourbon Barrelで熟成された特別な一樽です。

希望小売価格は、税抜で20,000円、税込で22,000円となっています。

周瑜の魅力

周瑜は、正史において赤壁の戦いで曹操軍を大破した名将として知られています。その明晰な頭脳と美貌から「美周郎」とも称され、孫呉の名士として多くの人々に崇拝されています。今回のウイスキーは、勇敢で華やかな周瑜のイメージを反映した特別な一樽として選定されています。

周瑜のキャラクターは、ゲーム内でも非常に重要な役割を果たしており、プレイヤーにとっても思い入れの深い存在です。このウイスキーは、そんな周瑜の魅力を感じることができる商品です。

『三國志8 REMAKE』の概要

『三國志8 REMAKE』は、シリーズ最大ボリュームの作品であり、前作『三國志Ⅷ』とそのパワーアップキットを基にしています。新たに追加された要素やイベント、データにより、プレイヤーはより多様な物語を楽しむことができます。

特に注目すべきは、武将同士の因縁によって劇的に展開が変わる「宿命」や、多彩な物語を選んで楽しむ「演義伝」などの追加要素です。戦闘もスピーディかつ奥深く生まれ変わり、武将の人間性を描く要素が満載です。

新しいビジュアル表現

本作では、2Dと3Dの技術が融合した新しいビジュアル表現が採用されています。これにより、懐かしさと新しさを兼ね備えたプレイ体験が提供されます。また、本作のために多数描き下ろされた武将のグラフィックも魅力の一つです。

さらに、最多の登場武将とシナリオ数を誇る『三國志』シリーズの中でも最高の武将ドラマが展開されます。これにより、プレイヤーはより深く物語に没入することができるでしょう。

三郎丸蒸留所の歴史と特徴

三郎丸蒸留所は、北陸地方最古のウイスキー蒸留所として知られています。母体となる若鶴酒造は1862年に創業し、1952年からウイスキーの製造を始めました。5代目社長の稲垣貴彦氏は、2017年に蒸留所の大規模改修を行い、新たなスタートを切りました。

三郎丸蒸留所は、富山のウイスキー蒸留所として伝統を継承しつつ、さまざまなイノベーションに挑戦し続けています。2019年には、富山県高岡市の伝統産業である高岡銅器の技術を活かした世界初の鋳造製蒸留器「ZEMON（ゼモン）」を発明し、地場木材のミズナラを樽に使用するなど、富山ならではのウイスキーを生み出しています。

抽選販売の概要

「シングルカスク三郎丸 周瑜 ＃210150」の抽選販売は、若鶴酒造オンラインショップ「私と、ALC.」の商品ページから行われます。エントリー期間は2025年3月31日(月)12時00分から2025年4月8日(火)23時59分までです。商品の発送は4月下旬を予定しています。

特設サイトのURLは以下の通りです：特設サイト

会社概要

若鶴酒造株式会社は、1862年に創業し、富山県砺波市三郎丸に本社を構えています。代表取締役社長兼CEOは稲垣貴彦氏です。若鶴酒造は、伝統的な技術を活かしたウイスキー製造に加え、革新的な取り組みを行い、国内外で評価されています。

以上が、若鶴酒造株式会社による『三國志8 REMAKE』とのコラボレーションウイスキー「シングルカスク三郎丸 周瑜 ＃210150」の詳細です。この商品は、ウイスキー愛好者やゲームファンにとって特別な体験を提供することでしょう。