マイナビバイト、2025年3月25日から大阪万博でSDGs貢献プログラムに参加

マイナビバイトが大阪万博のSDGs貢献プログラム「TEAM EXPO 2025」に参加

株式会社マイナビ（本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員：土屋芳明）が運営するアルバイト情報サイト『マイナビバイト』は、2025年3月25日より、大阪・関西万博で開催されるSDGs達成に貢献するプログラム「TEAM EXPO 2025」へ参加することを発表しました。このプログラムは、SDGsの目標達成に向けた取り組みを促進し、全ての人が安心して働ける環境を提供することを目的としています。

マイナビバイトは、特に「立ちっぱなし」や「闇バイト」といった問題に対処するため、座りながら働ける環境の整備や、無料のセミナーを実施します。これにより、アルバイトをする全ての人々に向けた価値提供を行い、より良い社会の実現を目指します。

大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」とは

「TEAM EXPO 2025」は、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するための取り組みです。このプログラムでは、個人や団体が主体となって行う「共創チャレンジ」や、それを支援する法人・団体「共創パートナー」としての登録が可能です。マイナビバイトは「共創チャレンジ」に参加し、SDGsの達成を目指す活動を行います。

この取り組みを通じて、アルバイトをするすべての人々が快適に働ける環境を整え、雇用主にとっても人材確保や定着の手助けを行うことが期待されています。特に、高齢者やハンディキャップを抱える方々にとって、身体的な負担を軽減する働き方を提供することが重要です。

大阪万博「TEAM EXPO 2025」での具体的な活動内容

マイナビバイトが実施する具体的な活動内容は以下の通りです。

1. 座ってイイッスPROJECTの椅子を無料貸出
   「座ってイイッスPROJECT」は、アルバイト中の“立ちっぱなし”問題を解決するために開発された取り組みで、2024年3月28日より「マイナビバイトチェア」を無料で貸し出します。この椅子は、2025年2月時点で約200社に導入されており、働き手に快適なアルバイト環境を提供します。
2. 闇バイト対策の無料相談会・セミナーの実施
   SNSの普及により、求職者が意図せず犯罪に巻き込まれる「闇バイト」の問題が増加しています。マイナビバイトは、専門家によるアドバイスを提供し、職場環境の改善や求人原稿のアドバイスを行います。また、学校や専門学校を訪問し、セミナーを実施します。

これらの活動を通じて、マイナビバイトはSDGsの目標である「3:すべての人に健康と福祉を」「8:働きがいも経済成長も」「16:平和と公正をすべての人に」の達成を目指します。

マイナビバイトについて

『マイナビバイト』は全国のアルバイト求人情報を掲載する情報サイトです。マイナビは「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」というパーパスのもと、ユーザーの就業体験価値を向上させるための事業を展開しています。具体的には、アルバイトをする人々が安心して働ける環境を整え、豊かな働き方を提供することを目指しています。

マイナビバイトの公式サイトは、こちらからアクセスできます。

まとめ

マイナビバイトが参加する「TEAM EXPO 2025」は、SDGsの達成を目指し、全ての人が安心して働ける環境を提供する重要な取り組みです。以下に、今回の活動内容をまとめます。

これらの取り組みを通じて、マイナビバイトはより良い社会の実現に向けた活動を続けていきます。