朝倉未来が手がける喫煙所「SMOKING DOWN」、4月1日大阪でオープン

SMOKING DOWN開設

開催日:4月1日

SMOKING DOWN開設
SMOKING DOWNってどんな場所なの?
SMOKING DOWNは格闘家の朝倉未来が手がける喫煙所で、格闘技と喫煙文化を融合したユニークなデザインです。
いつからSMOKING DOWNは利用できるの?
SMOKING DOWNは2025年4月1日午前10時からオープンし、365日、10時から25時まで利用可能です。

新コンセプトの喫煙所「SMOKING DOWN」のオープンについて

2025年3月24日、株式会社MA(本社:東京都港区西麻布)は、格闘家の朝倉未来氏の新たな挑戦として、喫煙所「SMOKING DOWN」を2025年4月1日午前10時にオープンすることを発表しました。この新しい喫煙所は、大阪市北区曽根崎に位置し、格闘技と喫煙文化を融合させたユニークなコンセプトを持っています。

「SMOKING DOWN」は、ただの喫煙所ではなく、格闘家である朝倉未来氏がそのデザインや運営に携わっています。喫煙所のデザインはリングを想起させるもので、喫煙者がマナーを守りながら煙草を楽しむことを促進することを目的としています。

喫煙所の概要と利用方法

「SMOKING DOWN」の具体的な概要は以下の通りです。

  • コンセプト:格闘家朝倉未来が携わる喫煙所で、リングをイメージしたデザイン。
  • 利用可能日時:365日、10時から25時まで。利用状況に応じて変更の可能性があります。
  • 住所:大阪市北区曽根崎2-11-23 ステージお初天神表参道ビル2F。

喫煙所の名称「SMOKING DOWN」には、喫煙を楽しむためのマナーを守ってほしいという願いが込められています。「SMOKING」は「喫煙」を意味し、「DOWN」は「I‘m down」といった同意を示す言葉として使われています。この二つの言葉を組み合わせることで、喫煙者に対してマナーを守る意識を促しています。

朝倉未来の想いと背景

朝倉未来氏は、昨年撮影した動画を通じて、大阪の路上での喫煙マナーの重要性を実感しました。特に、たばこのポイ捨てやゴミの多さに対して強い危機感を抱き、万博で訪れる人々に「日本は綺麗だ」と感じてもらいたいという思いが芽生えました。

このような背景から、朝倉氏は吉村大阪府知事と直接話し合う機会を持ち、大阪府・大阪市も同じ思いを抱いていることを知りました。2025年7月13日には、BreakingDown初の地方大会として「BreakingDown16 大阪大会」が開催される予定であり、その際にも「SMOKING DOWN」が役立つことを期待しています。

大阪市の喫煙環境に対する取り組み

大阪では、2023年1月に路上での喫煙が厳しく規制され、4月には飲食店での喫煙も制限されることが決まっています。しかし、繁華街では依然として喫煙所が不足しているとの報道もあります。こうした状況の中で、「SMOKING DOWN」は喫煙者にとっての新しい選択肢を提供し、マナーを守った喫煙を促進することを目指しています。

吉村大阪府知事や横山大阪市長からも、「SMOKING DOWN」の開設に対する感謝の意が示されています。知事は、喫煙マナーを守りながら大阪の街を楽しむことの重要性を強調し、市長は環境美化への貢献に感謝の意を表明しました。

まとめ

「SMOKING DOWN」は、喫煙者がマナーを守りながら煙草を楽しむための新しい空間を提供します。朝倉未来氏の熱意と、大阪府・市の協力により実現したこの喫煙所は、格闘技と喫煙文化の融合を目指しています。

以下に「SMOKING DOWN」の概要を整理しました。

項目 詳細
名称 SMOKING DOWN
オープン日 2025年4月1日
所在地 大阪市北区曽根崎2-11-23 ステージお初天神表参道ビル2F
利用可能日時 365日 10時~25時
コンセプト 格闘家朝倉未来が携わるリングを想起するデザイン

このように、「SMOKING DOWN」はただの喫煙所ではなく、格闘技と喫煙文化を融合させた新たな挑戦です。朝倉未来氏の思いを感じながら、喫煙者がマナーを守ることを促進する場となることが期待されます。