Eggleが2025年4月1日にサービス開始!卵から育てる新感覚ブロックチェーンゲーム

Eggleサービス開始

開催日:4月1日

Eggleサービス開始
Eggleってどんなゲームなの?
Eggleは卵からヒナを育て、ニワトリに成長させるブロックチェーンゲーム。NFT技術を活用し、独自のトークンを獲得できます。
Eggleのサービス開始日はいつ?
Eggleは2025年4月1日9:00からサービスを開始します。この日から公式サイトも公開されます。

サイバーステップが開発に携わるブロックチェーンゲーム「Eggle」サービス開始のお知らせ

サイバーステップ株式会社は、Bacoor.Incと共同開発しているブロックチェーンゲーム「Eggle」が、2025年4月1日(火)9:00よりサービスを開始することを発表しました。これに伴い、公式サイトも公開されましたので、詳細をお伝えします。

サイバーステップが開発に携わるブロックチェーンゲーム「Eggle」2025年4月1日(火)よりサービス開始することを発表公式サイトも公開 画像 2

ブロックチェーンゲーム「Eggle」の概要

「Eggle」は、プレイヤーが卵からヒナを育て、最終的にニワトリを育成するライフサイクルを繰り返すゲームです。このゲームでは、プレイヤーは1ヶ月のプレイサイクル内で、鳥小屋の掃除や散歩を行いながら、ゲーム内通貨である「Eggle Energy Token」や育成に必要なアイテムを入手します。

育成が完了したニワトリは、ローストチキンとして収穫し、「Eggle Energy Token」へと還元することが可能です。さらに、ニワトリを燻製チキンとして保有することで、継続的に「Eggle Energy Token」を得ることもできます。

サイバーステップが開発に携わるブロックチェーンゲーム「Eggle」2025年4月1日(火)よりサービス開始することを発表公式サイトも公開 画像 3

「Eggle」のプレイサイクル

「Eggle」のプレイサイクルは以下のように構成されています。

  • 卵の育成: プレイヤーは卵を育ててヒナを誕生させます。
  • ヒナからニワトリへ: ヒナを育ててニワトリに成長させます。
  • 育成活動: 鳥小屋の掃除や散歩を行い、アイテムやトークンを獲得します。
  • 収穫: 完成したニワトリをローストチキンとして収穫し、トークンを得ます。

「Eggle」の特長

「Eggle」では、いくつかの新しい技術やシステムが導入されています。

新たなNFT標準ERC-6551の採用

「Eggle」では、ERC-6551という新たなNFT標準を採用しています。この技術により、NFTは単なるデジタル資産としての役割を超え、独立したウォレットとして機能します。これにより、ゲーム内で獲得した複数のアイテムやトークンをNFTに直接紐づけて管理することが可能になり、既存のコンテンツやシステムとの連携も実現します。

パスキーウォレット対応による利便性

また、指紋認証や顔認証などの生体認証を用いたパスキーに対応しています。これにより、従来のウォレットで必要だった複雑な管理が不要となり、セキュリティの強化も図られます。生体認証の導入により、新しいユーザーベースを獲得しやすくなることを目指しています。

開発背景と今後の展望

「Eggle」は、Bacoor.IncによってWeb3領域における新たなエコシステムを構築するために開発されました。サイバーステップ株式会社は、このタイトル「Eggle」とその他の開発中のゲームタイトル間の連携を目指し、革新的なエンターテインメントを提供していく方針です。Bacoor.Incとの業務提携を通じて、「ユーザーが自らの資産としてゲーム内コンテンツを所有し、成長する楽しさ」を追求しています。

まとめ

「Eggle」は、卵からニワトリを育成するユニークなブロックチェーンゲームであり、ERC-6551という新たなNFT標準を採用することで、プレイヤーに新しい体験を提供します。さらに、パスキーウォレットへの対応により、利便性とセキュリティが強化されています。

以下に「Eggle」の主要なポイントをまとめます。

ポイント 詳細
サービス開始日 2025年4月1日(火)9:00
ゲーム内容 卵からヒナを育て、ニワトリを育成するライフサイクル
NFT標準 ERC-6551を採用
ウォレット対応 パスキーウォレットによる生体認証対応
開発目的 Web3エコシステムの構築

このように「Eggle」は、ブロックチェーンゲームとしての新たな可能性を秘めており、今後の展開が期待されます。

参考リンク: