原宿に新登場！6月初旬オープンのAIPAKU TOKYOでご当地アイスを堪能

全国のご当地アイスとクラフトソフトクリームが味わえる『AIPAKU TOKYO®』原宿にオープン

2025年6月初旬、日本のポップカルチャーの中心地・原宿に、全国各地のご当地アイスとプレミアムクラフトソフトクリームを楽しめる専門店『AIPAKU TOKYO®（アイパク・トーキョー）』がオープンします。アイスクリーム好きにはたまらないこの店舗は、人気イベント「あいぱく®」の常設店として、アイスクリーム文化の新たな拠点となります。

この店舗のオープンに先立ち、2025年4月3日からはクラウドファンディングが実施され、プレオープンへの招待権やソフトクリームのフリーパス、さらにはご当地アイスの詰め合わせセットなど、魅力的なリターンが用意されています。

コンセプトは「アイスクリーム好きの楽園」

『AIPAKU TOKYO®』は、「アイスクリーム好きの楽園」をコンセプトに、全国47都道府県から厳選した約100種類のご当地アイスを提供します。アイス評論家「アイスマン福留」が自らの足で巡り、地域の誇りと生産者の思いが詰まった手作りの逸品を集めました。通常はその土地でしか味わえない希少価値の高いアイスが、原宿で気軽に楽しめるのです。

また、持ち帰り用の専用保冷バッグとドライアイスを用意し、「アイスの手土産文化」の創造も目指しています。これにより、アイスクリームを気軽に楽しむ新しいスタイルが提案されます。

新ジャンル「クラフトソフトクリーム」の魅力

『AIPAKU TOKYO®』では、北海道の道東エリアを中心に全国各地の牧場から厳選した最高級の乳原料を使用したクラフトソフトクリームも大きな魅力の一つです。イタリアのカルピジャーニ社製のマシンを使用し、ミックスの特性に合わせて空気含有量を調整することで、乳本来の味わいを引き出し、なめらかな口当たりを実現しています。

季節ごとに変わるソフトクリームメニューでは、産地や牛の種類、季節による乳原料の味の違いを楽しむことができ、地元のご当地アイスメーカーと連携した特別企画も定期的に開催される予定です。これにより、普段は産地でしか味わえない貴重なアイスメニューを楽しむことができます。

クラウドファンディングの実施と店舗情報

オープンに先駆け、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて特別プランが先行販売されます。数量限定の「オープン記念！ソフトクリーム1年間いつでも食べられる年間パスポート」や、早割りプラン、グランドオープン前のスペシャルレセプションに参加できる権利など、魅力的な特典が用意されています。

また、遠方の方でも参加できるように、ご当地アイスの詰め合わせセットも販売されるため、全国のアイスクリームファンにとって見逃せない機会となるでしょう。

店舗情報

• 店舗名： AIPAKU TOKYO® 原宿店
• 住所： 東京都渋谷区神宮前1-20-4 アクシア原宿103C（原宿駅竹下口より徒歩3分）
• 営業時間： 11：00～19：30（変更の可能性あり）
• 定休日： 年末年始
• 決済方法： 完全キャッシュレス（クレジットカード、各種スマホ決済、電子マネー等）
• オープン予定： 2025年6月初旬

一般社団法人アイスマニア協会について

一般社団法人日本アイスマニア協会は、アイスクリームに関する検定試験「アイスマニア検定」の合格者で構成される団体です。会員数は13,500名を超え、アイスクリーム愛好家の全国ネットワークを形成しています。地域活性化と日本のアイスクリーム産業の発展に貢献することを使命とし、アイスクリーム万博「あいぱく」の企画・運営などを行っています。

アイスマン福留について

アイスマン福留は1973年生まれのアイス評論家で、年間1,000種類以上のアイスを食する実績を持っています。2011年に「コンビニアイス評論家」として活動を開始し、アイスクリームの専門家として多方面での活動を展開しています。アイスクリームを軸にした情報発信を行い、全国のアイスクリーム文化を広めるために尽力しています。

まとめ

『AIPAKU TOKYO®』は、全国のご当地アイスとクラフトソフトクリームを楽しめる新たなスポットとして、2025年6月にオープンします。アイス評論家「アイスマン福留」が厳選したアイスや、プレミアムなソフトクリームを提供し、アイスクリーム文化の発展を目指します。クラウドファンディングも実施され、特別なリターンも用意されていますので、ぜひ注目しておきたい店舗です。

このように、アイスクリーム好きにはたまらない新たな店舗『AIPAKU TOKYO®』が原宿に誕生します。多彩なアイスクリームの魅力を体験できる場として、多くの方々に愛されることが期待されます。