日立製作所がポッドキャスト『スナック育子のInnovation Night』を3月27日から配信開始

日立ポッドキャスト開始

開催日:3月27日

日立ポッドキャスト開始
日立の新しいポッドキャスト番組ってどんな内容?
『スナック育子のInnovation Night』は日立の多彩なタレントをゲストに迎え、イノベーションやキャリアに関する対話を展開する番組です。
このポッドキャストはどこで聴けるの?
SpotifyとYouTubeで視聴可能です。毎週木曜日に新エピソードが配信されます。

日立製作所が新たにポッドキャスト番組を開始

株式会社日立製作所(以下、日立)は、2025年3月27日よりポッドキャスト番組『スナック育子のInnovation Night』を配信開始することを発表しました。この番組では、日立の多様なタレントをゲストに迎え、彼らのユニークなバックグラウンドやキャリア、そして新しい働き方についての対話が展開されます。イノベーションの現場から生まれる貴重な情報を提供し、リスナーが自身のキャリアや挑戦に対するヒントを得られる内容となっています。

本番組のパーソナリティを務めるのは、日立でDXコーディネーターを担当する中川育子(通称「育子ママ」)です。彼女は、日立社員の挑戦や取り組みを紹介するだけでなく、リスナーにとって親しみやすい雰囲気での対話を心がけています。

日立、ポッドキャスト番組『スナック育子のInnovation Night』を配信開始 画像 2

番組のコンセプトと内容

『スナック育子のInnovation Night』は、スナックのようにリラックスした雰囲気で、リスナーが「明日誰かに話したくなる」ようなイノベーティブな情報を提供することをコンセプトにしています。番組は、仕事終わりのひと時や通勤時間に気軽に楽しめるよう、15分程度のコンパクトなエピソードで構成されています。

毎週木曜日に新エピソードが配信され、全9回のシリーズが予定されています。具体的な配信プラットフォームとしては、SpotifyとYouTubeが利用されます。以下に、番組の配信情報をまとめました。

配信開始日 2025年3月27日(木)
配信日時 毎週木曜日
エピソード数 全9回
配信プラットフォーム Spotify、YouTube

多彩なゲスト陣とその魅力

番組には、さまざまな分野で活躍する8名のゲストが登場します。彼らはそれぞれ異なるバックグラウンドを持ち、日立での経験を通じてイノベーションを推進しています。具体的には、以下のような個性豊かなゲストが予定されています。

  • 社会貢献のミセスコンテストで世界グランプリを受賞したワーキングマザー
  • 「生成AIの申し子」と称される若手女性データサイエンティスト
  • 地域活性化を目指すクラフトビール事業の経営者
  • 元バーテンダーの女性デザイナー

最終回には、Lumada Innovation Evangelistの澤円氏が登場し、各ゲストとの対話を通じて、個々の“自分らしさ”を武器にすることや、企業成長における多様性の重要性について深い議論が展開される予定です。

パーソナリティ中川育子のプロフィール

中川育子は、日立製作所でDXコーディネーターとして活躍しており、社内外の専門家をつなぐ重要な役割を担っています。彼女は、ビッグデータのプロモーションやグループウェアの拡販に従事した経験を持ち、2020年4月からは現職に就いています。彼女の仕事は、クライアントの目の前にある課題の解決と将来の新たな価値創出を視野に入れたシナリオを描くことです。

夜には「スナック育子」として、リスナーに親しみやすい話を届ける役割も果たしています。彼女の温かい語り口は、リスナーにとって魅力的な要素となるでしょう。

視聴方法と特設ページの案内

『スナック育子のInnovation Night』は、SpotifyとYouTubeで視聴可能です。リスナーは、通勤や家事の合間に、気軽にエピソードを楽しむことができます。また、特設ページも用意されており、番組に関する詳細情報を確認することができます。

視聴リンクは以下の通りです:

まとめ

日立製作所の新たなポッドキャスト番組『スナック育子のInnovation Night』は、日立の多彩な人財の挑戦や取り組みを紹介し、リスナーにとって有意義な情報を提供することを目的としています。リラックスした雰囲気の中での対話を通じて、リスナーが自身のキャリアや挑戦について考えるきっかけを提供することが期待されます。

以下に、番組の重要な情報をまとめました。

配信開始日 2025年3月27日
配信日時 毎週木曜日
エピソード数 全9回
配信プラットフォーム Spotify、YouTube

このポッドキャストを通じて、日立のイノベーションに対する取り組みや多様な人財の価値を再発見することができるでしょう。

参考リンク: