カルビーとチェゴシムがコラボ！5月1日からお守りカードプレゼント開始

腸内細菌をキャラクター化したカルビーの新キャンペーン

2025年3月31日、カルビー株式会社（本社：東京都千代田区）が展開する個人の腸内環境を検査し、グラノーラを定期購買するパーソナルフードプログラム『Body Granola（ボディグラノーラ）』が、韓国発の人気キャラクター「チェゴシム」とのコラボキャンペーンを実施することを発表しました。このキャンペーンは、腸内環境の多様性を感じてもらうことを目的とし、特にZ世代をターゲットにしています。

『Body Granola』は、2023年4月よりサービスを開始しており、腸内フローラ検査をもとに個人に合ったグラノーラを定期購買する仕組みを提供しています。このサービスを通じて、腸内環境が一人ひとり異なることへの理解を促進し、パーソナライズされた食品選択の習慣化を目指しています。

コラボキャンペーンの詳細

今回のコラボキャンペーンでは、腸内細菌の中で短鎖脂肪酸を生成する主要な菌6種類をオリジナルキャラクターとして描き下ろし、さらに「お守りカード」を制作します。このカードは、腸内細菌たちが見守ってくれるというコンセプトのもと、チェゴシムのキャラクターたちと共に、幸せになれるフレーズが描かれています。

キャンペーン期間中に『Body Granola』を注文した方には、購入したグラノーラの種類に応じて1枚の「お守りカード」をプレゼントします。また、SNS上でも抽選で12名に「オリジナル腹巻き」が当たるキャンペーンも実施されます。

キャンペーンの概要

このキャンペーンは以下のように構成されています：

• 腸内フローラ検査特別割引キャンペーン
  期間：2025年3月31日（月）～5月30日（金）
  対象：キャンペーンHPから腸内フローラ検査キットを購入した方
  手順：キャンペーン期間中に、HP内の「購入ボタン」から腸内フローラ検査キットを注文すると、通常価格より20%オフで購入可能。
• オリジナル「お守りカード」プレゼントキャンペーン
  期間：2025年5月1日（木）～7月31日（木）
  対象：プレゼント期間中にグラノーラを注文した方
  手順：1ヶ月分（20食）のグラノーラを注文につき、ランダムで1枚の「お守りカード」をプレゼント。全6種のカードがあり、合計16,500枚限定で配布されます。
• オリジナル腹巻きプレゼントキャンペーン
  応募期間：2025年3月31日（月）18:00～4月14日（月）23:59
  賞品：チェゴシムコラボの『オリジナル腹巻き』
  応募方法：公式Xアカウントをフォローし、該当のキャンペーン投稿をリポスト。さらに、#ボディグラノーラをつけて引用リポストすると当選確率がアップします。

『Body Granola』の特徴

『Body Granola』は、腸内に存在する約1,000種類、40兆個の腸内細菌による生態系「腸内フローラ」を解析し、その結果をもとに自分の腸内細菌が好む素材を含むグラノーラを選ぶ定期購買サービスです。具体的には、以下の手順で利用できます：

1. WEBサイトから腸内フローラ検査キットを注文し、採便を行いポストに投函。
2. 検査結果が届き、全57タイプに分類された腸内フローラタイプや細菌の多様性を確認。
3. 結果を参考に、お好みの素材を選び、グラノーラを注文。
4. 選んだグラノーラが定期的に届く。

このサービスは、腸内環境に対する理解を深めることを目的とし、食と健康の新たなビジネスモデルとして確立されています。今後5年間で、延べ10万人の利用を目指しています。

価格と内容

『Body Granola』に関する価格は以下の通りです：

定期購入には、ベースグラノーラ640gとプレバイオティクストッピング120g×3種（20食分）が含まれています。

チェゴシムとは

チェゴシムは、2020年に韓国のイラストレーター・チェゴシム氏によって生み出されたキャラクターです。彼の作品には、色や形が異なる「ゴシムちゃん」たちが登場し、すべての人々の幸せを願うメッセージが込められています。現在、韓国・中国を含むSNSでのフォロワー数は95万人を超え、アジア圏で人気を集めています。

チェゴシムに関するSNSアカウントは以下の通りです：

• 韓国版Instagram
• 韓国版X
• 日本版Instagram
• 日本版X

まとめ

カルビーの『Body Granola』とチェゴシムのコラボキャンペーンは、腸内環境の理解を深めるためのユニークな取り組みです。腸内細菌をキャラクター化し、楽しみながら健康を意識することができるこのキャンペーンは、特にZ世代に向けて新たな食の楽しみを提供します。

以下に、この記事で紹介したキャンペーンの概要をまとめます：

このように、健康と楽しさを両立させる取り組みが進められています。