セレブリックスが2025年4月1日から新組織体制を導入、役員も一新

組織改正及び役員・執行役員の新任について

株式会社セレブリックス（本社：東京都江東区、代表取締役社長 北川 和毅）は、2025年4月1日付での組織改正及び役員・執行役員の異動を決定しました。この組織改正は、急速に変化する市場環境に対応し、顧客ニーズに迅速かつ柔軟に応えるための重要な施策です。

新しい組織体制の概要

セレブリックスは、2025年4月より「ドメイン制組織」へ移行します。この新体制では、5つの事業ドメインとそれを支える機能ドメインを設け、顧客解像度や事業理解の専門性を追求します。これにより、より多様化する顧客ニーズにフィットするサービスや人材、技術、仕組みを提供することが可能となります。

この組織改正は、少子高齢化による生産年齢人口の減少や、生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な進化に適応するための施策として位置付けられています。特に、ヒューマンスキルの重要性が再評価される中、現場の知見や感性を活かした課題解決の体制を整えることが求められています。

組織改正の背景

日本国内では、少子高齢化による人手不足が深刻な経営課題となっています。一方で、世界的にはテクノロジーの進化が加速度的に進んでおり、企業は自動化や省人化を進める必要があります。このような環境下で、セレブリックスは人間ならではの知見や感性を重視し、テクノロジーとの融合を図ることで、顧客の多様なニーズに応える体制を構築しました。

「勝たせるために、すべてを尽くす。」というミッションのもと、顧客とともに悩み、考え、歩みを進める伴走型パートナーシップを深化させることを目指しています。これにより、人を通じた企業変革と収益向上を支援することが可能となります。

役員・執行役員の新任について

2025年4月1日付での役員及び執行役員の人事について、以下の通り発表します。

代表取締役のコメント

北川 和毅代表取締役社長は、このたびの組織改正について次のように述べています。「5つの事業ドメインとそれを支える機能ドメインを核とした新体制により、急激な環境変化に迅速かつ柔軟に対応できる体制を整えました。少子高齢化や生成AIの進展が企業経営に大きな影響を与える今こそ、挑戦と変革が求められています。」

また、今井 晶也新任取締役 執行役員 CMOは、「マーケティングや新規事業を通じて企業の未来を描くことは、私にとってこの上ない喜びであり、大きな責務でもあります。」とコメントしています。

セレブリックスの企業概要

セレブリックスは、人の力でビジネスプロセスを変革し、お客様の『成長の立役者』となるサービスを提供する企業です。営業、販売、集客、採用をはじめとする領域で、大手企業から優良ベンチャー企業に至るまで、約1,300社以上を支援してきました。現場の第一線に立ち、ともに悩み、汗を流し、ダイレクトにお客様の課題解決と収益向上を支援しています。

【会社概要】

• 社名：株式会社セレブリックス
• 本社所在地：〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
• 代表取締役：北川 和毅
• 事業内容：営業活動・マーケティング活動・採用活動および、小売流通領域・公共BPO領域を中心としたビジネスプロセス変革（BPX）事業
• 設立：1998年5月
• 会社HP：https://www.cerebrix.jp/

まとめ

今回の組織改正及び役員・執行役員の新任は、急速に変化する市場環境への対応を目的としています。新たな体制のもと、セレブリックスは顧客との伴走型パートナーシップを深化させ、企業変革と収益向上を支援するための取り組みを続けていくことが期待されます。

このように、セレブリックスは新たな組織体制を通じて、より一層の成長を目指し、顧客の期待に応えるための努力を続けていくことが期待されます。