ZETA DIVISIONが新選手加入を発表！4月1日からのキャンペーンも見逃せない

プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」の新たな展開

2025年4月1日、GANYMEDE株式会社が運営するプロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」は、STREET FIGHTER部門に新たに6名の選手が加入したことを発表しました。これにより、チームの競技力が一層強化されることが期待されています。

新たに加入した選手は、ももち、翔、ひぐち、ひかる、ヤマグチ、チョコブランカの6名です。特に、ももちやチョコブランカは、すでに格闘ゲーム界で高い評価を得ている選手であり、彼らの加入はチームにとって大きな戦力となるでしょう。

STREET FIGHTER部門の新メンバー

今回加入した選手たちのプロフィールは以下の通りです。

• ももち: EVOやCapcom Cupなど数々の大会で優勝経験を持つ戦略家。冷静なプレイスタイルで対戦相手を分析し、完璧なフィールドを構築する。
• 翔: 柔軟なファイトスタイルで相手を翻弄する選手。常に進化を続ける姿は、格闘ゲームの未来を照らす。
• ひぐち: 「ガイルといえば、ひぐち」と称される守りの名手。緩急自在なプレイスタイルで相手を翻弄する。
• ひかる: 若手の異端児であり、独自の戦略と精神力で勝利をもぎ取る姿は圧巻。
• ヤマグチ: 実直な努力家。深い探求心と忍耐力を持ち、ももちとキャラが被ることが多い。
• チョコブランカ: 日本人初の女性プロゲーマー。洗練された技術と精神力で、格闘ゲーム界のパイオニアとして活躍。

これらの選手たちは、EVOやEsports World Cupなどの世界最高峰の大会に積極的に参加し、さらに『ストリートファイターリーグ：Pro-JP 2025』への参入も決定しています。彼らの活躍が、ストリートファイターコミュニティの盛り上がりに寄与することが期待されています。

スポンサー契約の締結

さらに、ZETA DIVISIONは、IT/Web/ゲーム業界専門の転職エージェント「ギークリー」とスポンサー契約を締結したことも発表しました。この契約により、両社はeスポーツ文化のさらなる発展を目指し、ゲームを含む日本のIT業界の国際的な評価向上を図っていく方針です。

ギークリーは、ZETA DIVISION STREET FIGHTER部門の『ストリートファイターリーグ：Pro-JP 2025』におけるネーミングライツパートナーに就任し、チームは『ZETA DIVISION Geekly』として同リーグに参戦します。このような取り組みは、eスポーツの発展に向けた重要な一歩と言えるでしょう。

応援キャンペーンの実施

ZETA DIVISIONとギークリーのスポンサー契約締結を記念して、STREET FIGHTER部門の全メンバーのサイン入りユニフォームが当たるキャンペーンも実施されます。以下はキャンペーンの詳細です。

このキャンペーンは、ZETA DIVISIONとギークリーのコラボレーションを広く知ってもらう良い機会となるでしょう。

ギークリーとZETA DIVISIONの概要

ギークリーは、2011年に設立されたIT/Web/ゲーム業界に特化した転職エージェントです。一般的な転職エージェントが専門化していないために生じる問題を解決するべく、IT分野に対する採用企業と転職希望者のニーズに応える体制を整えています。その結果、他社よりも高い決定率を実現しています。

一方、ZETA DIVISIONは2018年に設立され、ゲーミングライフスタイルを確立し、新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとその周囲の文化を豊かにし、次世代の文化を形成することを目指しています。

このように、ZETA DIVISIONとギークリーの提携は、両社にとって新たな可能性を広げるものであり、eスポーツの発展に寄与することが期待されています。

以上の内容を通じて、ZETA DIVISIONの新たな展開や、ギークリーとの連携がどのようにeスポーツ業界に影響を与えるかが明らかになりました。今後の活動に注目が集まります。