和カフェ Tsumugiが4月24日福岡天神に初出店！日本茶と和スイーツを堪能

福岡県初出店！「和カフェ Tsumugi」が「ONE FUKUOKA BLDG.」にオープン

株式会社プロントコーポレーションが運営する和カフェ業態「和カフェ Tsumugi（ツムギ）」が、2025年4月24日(木)に福岡県福岡市中央区天神に新たにオープンします。ツムギは、居心地のよい空間で様々な日本茶やオリジナルの和スイーツを提供するカフェです。本記事では、ツムギの特徴や店舗情報、出店の背景について詳しくご紹介します。

店舗情報

「和カフェ Tsumugi 福岡天神店」は、福岡市の大型複合ビル「ONE FUKUOKA BLDG.」の3階に位置します。以下は、店舗の詳細情報です。

特に、オープン初日の4月24日(木)と25日(金)は10:00からの開店となりますので、早めの訪問をおすすめします。

ツムギの特徴

ツムギは、和のモチーフや藍色を取り入れた居心地のよい空間を演出し、和テイストのドリンクやご飯、スイーツを提供する新しいスタイルの和カフェです。老舗茶屋「袋布向春園（たふこうしゅんえん）本店」の様々な日本茶や、和と洋の融合をテーマにしたオリジナルの和スイーツが特徴です。

店舗の内装は、ツムギのブランドカラーである藍色を基調としており、大きな2面の窓から自然光が差し込む開放的な空間が広がります。また、福岡市福祉のまちづくり条例に基づき、車いすでも快適に過ごせる段差のない通路や席が用意されています。

種類豊富な和スイーツ

ツムギでは、「和と洋の融合」をテーマにした多彩な和スイーツを取り揃えています。特に注目すべきは、看板商品である「天然水の削り氷」です。全国有数の花こう岩地帯から作られた高純度な氷を使用し、極薄に削ることで生まれるふわふわの食感が特徴です。

• 天然水の削り氷
• 焼きみたらしとほうじ茶のクリームあんみつ
• 和のアフタヌーンティー ～紬の贅沢スイーツ食べ比べ～

また、ツムギではNew Innovations社が提供するかき氷の自動調理ロボット「Kakigori Maker」を導入し、看板商品「天然水の削り氷」を提供します。

日本茶の魅力

ツムギでは、創業160年の歴史を持つ大阪の老舗茶屋「袋布向春園（たふこうしゅんえん）本店」の日本茶を提供しています。各地から厳選された日本茶や、ツムギでしか味わえない日本茶ハーブティーも取り揃えています。以下は、提供される日本茶の一部です。

• 鹿児島県産 和紅茶べにふうき
• 各種日本茶（単品660円～、ドリンクセット＋418円）

これらの日本茶は、ツムギでしか味わえない特別な体験を提供します。

出店の背景と目的

ツムギが出店する「ONE FUKUOKA BLDG.」は、国家戦略特区に位置し、「天神ビッグバン」の一環として新しく生まれ変わる大型複合ビルです。このビルは、経済効果8,500億円規模が見込まれ、多様な人々が集まる施設として注目されています。

ツムギは、この新しい施設に出店することで、多くのお客様との出会いを期待し、くつろぎのひとときと居心地のよい空間を提供することを目指しています。

ONE FUKUOKA BLDG.の概要

「ONE FUKUOKA BLDG.」は、商業・ビジネス・ホテル・カンファレンスなど多様な機能を網羅する大型複合ビルです。地下2階から地上5階までの商業フロアには、ローカルの名店から世界の超一流ブランドまで、約126店舗が出店予定です。開発コンセプトは“創造交差点～meets different ideas～”であり、福岡市が推進する「天神ビッグバン」に寄与しています。

このように、ツムギの出店は福岡市の新たな魅力を引き出す重要な要素となるでしょう。

まとめ

「和カフェ Tsumugi 福岡天神店」は、居心地のよい空間で和のテイストを楽しめる新しいカフェとして、2025年4月24日(木)にオープンします。以下に、店舗の特徴をまとめます。

この新しい和カフェが、福岡の人々や観光客にとって特別な場所となることを期待しています。