UngridとJULY NINEのコラボバッグ、4月2日から先行予約開始！

UngridとJULY NINEのコラボレーションが実現

MARK STYLER株式会社が運営するカジュアルブランド「Ungrid（アングリッド）」は、2012年にポートランドで設立されたバッグブランド「JULY NINE（ジュライ ナイン）」との初の別注アイテムを発表しました。このコラボレーションにより、Ungridは新たなバッグのラインを展開し、ファッション界に新たな風を吹き込むことを目指しています。

2025年4月2日（水）12時30分より、公式通販サイト「RUNWAY channel」と「ZOZOTOWN」にて先行予約が開始されます。これにより、ファッション愛好者たちはいち早くこの特別なアイテムを手に入れることができるチャンスを得ます。

JULY NINE 別注ショルダーバッグの特徴

今回のコラボレーションから誕生したのは、Ungrid初のJULY NINE別注ショルダーバッグです。このバッグは、JULY NINEのフラッグシップモデル「Sequel」をベースにしたもので、実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。

バッグの主な特徴は以下の通りです：

• 調整可能なストラップ：ユーザーの好みに合わせて長さを調整できるため、快適に使用できます。
• ジップ付きボディ：セキュリティと利便性を考慮し、ジップを施したデザインになっています。
• コンパクト収納：ストラップはくるくると丸めて収納できるため、持ち運びにも便利です。
• キャッチーな配色：ボディと肩紐には目を引く配色が施されており、ファッションアイテムとしても魅力的です。
• サイドポケット：スマートフォンや500mLのペットボトルも収納できるサイドポケットがあり、実用性が高まっています。
• 高耐久性素材：優れた耐摩耗性、引き裂き強度、撥水性を備えたCORDURAナイロンが使用されています。

商品概要と購入情報

JULY NINE別注ショルダーバッグの詳細は以下の通りです：

このバッグは2025年5月より、Ungridの店舗やWEBストアにて順次発売される予定です。具体的な販売先は以下の通りです：

• RUNWAY channel
• ZOZOTOWN
• Ungrid店舗

JULY NINEのブランド背景

JULY NINEは、2012年にポートランド（オレゴン州）で設立されたバッグ及びグッズのスタートアップブランドです。デザイナーのGarrett Lovell氏が手掛けるこのブランドは、アルゼンチンのブエノスアイレスにある世界で最も広い道からインスパイアを受けて名付けられました。

ブランドはアメリカ製にこだわり、特にポートランドのローカルプロダクツを重視して生産を行ってきましたが、2021年にはコロナの影響でローカルな生産工場が相次いで閉鎖され、ブランドも一時休止を余儀なくされました。しかし、2022年春夏シーズンからはGarrett氏の監修のもと、以前と同じ品質を継承しつつ新たなアイテムやデザインを提供し続けています。

Ungridのブランドコンセプト

Ungridは「Live “un grid”」をブランドコンセプトに掲げ、枠にとらわれない自由な生き方を提案しています。着心地の良い服は心を豊かにし、個性あるデザインは日常に刺激を与えます。Ungridは、多くの女性たちが「なりたい私へなる」ためのお手伝いをすることを願っています。

Ungridの公式サイトやSNSでは、最新情報や商品情報を随時発信しています。以下のリンクからアクセスできます：

• Ungridオフィシャルサイト
• オンラインストア
• Twitter
• Instagram
• Facebook

まとめ

UngridとJULY NINEのコラボレーションにより誕生した別注ショルダーバッグは、実用性とデザイン性を兼ね備えた魅力的なアイテムです。先行予約が2025年4月2日から開始されるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。以下に、今回の記事で紹介した内容をまとめます：

この新たなアイテムは、ファッションを愛する人々にとって注目すべき存在となるでしょう。