エス・テー・デュポン銀座フラッグシップが4月2日グランドオープン!吉岡里帆も登場
ベストカレンダー編集部
2025年4月3日 05:55
銀座店グランドオープン
開催日:4月2日
エス・テー・デュポン 銀座フラッグシップ グランドオープン記念イベント
2025年4月2日、エス・テー・デュポン 銀座フラッグシップにて、「エス・テー・デュポン 銀座フラッグシップ グランドオープン記念イベント」が開催されました。このイベントには、俳優の吉岡里帆さんが特別ゲストとして登場し、テープカットセレモニーやトークセッションが行われました。
エス・テー・デュポンは、1872年にフランスで創業されたラグジュアリーブランドで、皮革製品や筆記用具、ライターなどを展開しています。1976年には日本に上陸し、現在ではメンズ商品を中心に、レディースやユニセックス商品も取り扱うようになりました。新たにオープンした銀座フラッグシップは、パリに続く5店舗目の路面店となります。
新店舗のデザインとコンセプト
新しい店舗は、1940年代に誕生した最初のライターからインスピレーションを受けており、入口にはライターの筐体を模した「リードメタルピラー」が設置されています。店内のレイアウトは「ダイヤモンドヘッド」から着想を得ており、歴史的な要素とエス・テー・デュポンのデザインコードが融合しています。これにより、顧客は伝統と現代性が交錯した新しい体験を楽しむことができます。
吉岡里帆さんは、テープカットセレモニーにおいて「世界でフラッグシップ5店舗目ということで、祝福するように天気も晴れてきて。銀座店は素晴らしくて上質で、前向きに自分の手で未来を掴んでいく女性たちの背中を押すような商品が揃った素敵な場所だなと思いました。」とコメントしました。
新商品の魅力
イベントでは、特に注目を集めたのがオードリーヘプバーンが愛用したバッグ「リヴィエラ」の新しいデザインです。吉岡さんは「今も現代女性が使いやすいカラーバリエーション、形、収納が細かく作ってあったりして、遊び心も感じられる」と語り、このバッグが持つ魅力を強調しました。
また、店内には「X-BAG」が展示されており、全体に刻まれた巨大な「X」は、壮大なスケールで人生を謳歌することへのオマージュを表しています。吉岡さんは「自分がこの仕事を選んでゼロからスタートして、一歩一歩、歩みを進めてきたことで出会えた仲間や作品で繋がれる縁があって」と、自身の人生の経験を振り返りながらコメントしました。
吉岡里帆さんのトークセッション
トークセッションでは、吉岡さんが新店舗のデザインやエス・テー・デュポンの魅力について語りました。「商品の流れが見やすくて素敵。日本ならではをいうと、照明が逆ピラミッドで和紙から作られているモチーフで、日本に対しての敬意も感じられる店舗になっていました。」と述べ、日本の文化を尊重したデザインに感銘を受けた様子を見せました。
さらに、吉岡さんは「150年以上にわたり愛され続けているエス・テー・デュポンの魅力とは何だと思いますか?」との質問に対し、「ライターだけでなく、旅行用のバッグなど革製品にも力を入れられている」と答え、デュポンの多様な商品展開を評価しました。
新たな挑戦への意欲
イベントの最後に、吉岡さんは2025年に始めたいことについて「英語の勉強をしたいし、海外でのお仕事も興味があるので挑戦をやっていきたい。同時に日本のことをもっと勉強したいという気持ちもあって」と前向きなコメントを述べました。
彼女は、仕事を通じて得た経験を活かし、さらなる成長を目指す姿勢を見せました。このように、エス・テー・デュポンの新店舗オープンは、単なる商品展開にとどまらず、文化や歴史を感じることのできる特別な場所となっています。
エス・テー・デュポン 銀座フラッグシップの詳細
新しい店舗の情報は以下の通りです。
| 店舗名 | エス・テー・デュポン 銀座フラッグシップ |
|---|---|
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目6−2 1F |
| TEL | 03-6264-5622 |
| 営業時間 | 11時00分~19時30分(年末年始を除く) |
エス・テー・デュポンは、1872年に創業されたフランスのラグジュアリーメゾンで、伝統と創造性を融合させた高級ライターや筆記具、レザー製品を展開しています。150年以上の歴史を持つこのブランドは、今後も多くの人々に愛され続けることでしょう。
新たにオープンした銀座フラッグシップは、エス・テー・デュポンの魅力を存分に感じられる場所として、訪れる人々に特別な体験を提供していくことが期待されます。
参考リンク: