BUTAKIN博多住吉店が4月4日オープン！九州初の二郎系ラーメンを体験

ベストカレンダー編集部

2025年4月4日 11:46

BUTAKIN博多住吉店開店

開催日：4月4日

BUTAKIN 博多住吉店ってどんなラーメン屋なの？

BUTAKIN 博多住吉店は、二郎系ラーメンを提供する人気店で、九州初上陸。微乳化スープなどリニューアルしたメニューが特徴です。

新しいスープってどんな味なの？

新しいスープは微乳化され、甘みとコクが際立つ中毒性のある味わいで、麺やカエシ、豚肉も改良されています。

BUTAKIN 博多住吉店が九州初上陸

2025年4月4日（金）、株式会社RIC2が運営する二郎系ラーメン専門店「BUTAKIN」が、九州に初めて進出します。新店舗の名称は「BUTAKIN 博多住吉店」で、博多区住吉のレジデンス博多1Fにオープンします。最寄り駅は博多駅で、アクセスも良好です。

この新店舗は、BUTAKINブランドとしては8店舗目となり、東京、大阪、兵庫、北海道などで展開されている人気店がついに博多の地に登場します。営業時間は11:00から22:30までで、定休日は設けておらず、いつでも気軽に訪れることができます。

「BUTAKIN 博多住吉店」では、豚骨ラーメンの激戦区である博多において、独自のラーメン体験を提供します。特に注目すべきは、スープの改良です。従来の乳化系スープから微乳化スープにリニューアルされ、より美味しい二郎系ラーメンを目指しています。

新しいスープは、甘みとコクが際立ち、キレのある中毒系スープに仕上げられています。この微乳化スープに合わせて、麺やカエシ、豚肉も改良されており、全体的に美味しさが向上しています。卓上調味料には、博多住吉店限定の福岡名物「赤柚子胡椒」も用意されています。

「BUTAKIN 博多住吉店」では、スープの改良に伴い、麺とカエシも全面的に見直されました。新しい麺は「ワシワシ系」と呼ばれ、厚みを増し、力強い食感とモチモチ感を両立させています。これにより、微乳化スープとの一体感が高まり、より美味しいラーメンを実現しています。

また、カエシはキリッとした塩味を抑え、甘さと奥行きのある中毒系の味わいにシフトしました。スープには鶏モミジ（鶏足）が導入され、自然なコラーゲンのとろみと旨みの層が加わり、重厚ながらも飲み干せる仕上がりとなっています。

チャーシューにも大幅な改良が加えられています。従来のウデ肉から、脂のりと旨みに優れた豚バラ肉に変更され、じっくりと煮込むことで、トロトロの食感を実現しています。噛むたびに肉の甘みとスープのコクが広がり、まさに「神豚」と呼ぶにふさわしい一体感を持っています。

このリニューアルにより、「BUTAKIN」のラーメンはさらに進化を遂げ、初めての方はもちろん、既にBUTAKINを体験した方にも新たな驚きと満足感を提供できる一杯となっています。

「BUTAKIN」は、2024年5月に東京の六本木にて初めてオープンし、その後、御茶ノ水店（東京）、神戸元町店（兵庫）、西中島南方店（大阪）、すすきの店（北海道）、上本町店（大阪）、東梅田店（大阪）と、全国に展開を広げています。今回の博多住吉店のオープンにより、計8店舗となります。

全国のより多くのお客様に愛されるお店づくりを目指し、日々進化を続けるBUTAKINの取り組みを見逃せません。