4月14日、青春映画『ハンサム・デビル』が新宿で再上映決定!
ベストカレンダー編集部
2025年4月4日 12:27
ハンサムデビル再上映
開催日:4月14日

再度のアンコール上映決定!『ハンサム・デビル』の魅力
日本未公開のアイルランド映画『ハンサム・デビル』が、新宿シネマカリテにて再度のアンコール上映を行うことが決定しました。この映画は、都内で2回上映されるも、数日で完売した反響を受けたものです。これにより、再び多くの観客がこの作品を楽しむ機会が得られることとなりました。
本企画は、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービスであるFilmarks(フィルマークス)が主催するリバイバル上映プロジェクトの一環であり、特別限定上映として行われます。『ハンサム・デビル』は、Filmarksが自信を持ってオススメする隠れた名作を発掘する企画「Filmarksレコメンド」の一部であり、2024年10月11日に公開予定の『ウォーリアー』に続く第4弾となります。

作品概要と上映情報
『ハンサム・デビル』は、2016年に製作されたアイルランド映画で、日本では劇場公開されず、Netflixで配信された際には『ぼくたちのチーム』という邦題が付けられました。しかし、現在は配信が終了しており、DVDやブルーレイなどのパッケージソフトも販売されていないため、日本ではほとんど観ることができない状況でした。
今回の再上映は、観客からの強い要望に応えたもので、以下の詳細が決定しています。
- 上映作品:『ハンサム・デビル』
- 日時:2025年4月14日(月)19時45分〜
- 価格:1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービス、招待券は利用不可)
- 上映時間:94分
- 会場:新宿シネマカリテ(東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビルB1F)
- 販売:4月7日(月)正午12:00~劇場インターネット販売(こちらから)
- 配給:Filmarks

映画のストーリーとキャスト
『ハンサム・デビル』は、学校にうまく馴染めずにいるネッドと、ラグビー部のスター選手コナーの物語です。16歳の少年たちが自分らしく生きることに戸惑いながらも、友情を深めていく様子が描かれています。この作品は、多様性を尊重する現代において特に響く青春映画の傑作です。
キャストには、以下の実力派俳優が揃っています。
- ネッド役:フィオン・オシェイ(『恋人はアンバー』)
- コナー役:ニコラス・ガリツィン(Amazon映画『シンデレラ』のロバート王子役)
- 新任の国語教師役:アンドリュー・スコット(『SHERLOCK シャーロック』のモリアーティ教授)
また、映画の中では80年代から90年代のUKロックの名曲が多数使用されており、音楽愛に溢れた作品となっています。観客は、映画を通じて懐かしさや新たな発見を感じることができるでしょう。
観客の声と反響
初回上映時には、観客から多くの絶賛の声が寄せられました。「心に響く言葉やシーンがいくつもあって、観れて本当によかった」「今日も『ハンサム・デビル』の余韻に浸っている」「なんて眩しいんだろう…これぞ青春」といった感想が多数投稿されました。また、「国内で配信も円盤もないのは本当にもったいないくらい素晴らしい作品でした!」との声もあり、再度上映を求める声が続出しました。
このように、観客からの強い支持を受けて再度の上映が決定したことは、映画の魅力を再確認する機会となります。多くの人々がこの作品を通じて、青春の輝きや友情の大切さを再体験できることでしょう。
Filmarksリバイバルの意義
Filmarksリバイバルは、過去の名作や埋もれた作品に新たな光を当てることを目的としたプロジェクトです。「名作を未来へつなぐ」という理念のもと、多くの人々に愛された作品を映画館で鑑賞する機会を創出しています。この取り組みにより、映画文化の発展に寄与し、観客に新たな感動を提供することが期待されています。
『ハンサム・デビル』の再上映は、その一環として位置づけられており、観客が映画を通じて感動や共感を得ることができる貴重な機会です。
項目 | 詳細 |
---|---|
上映作品 | 『ハンサム・デビル』 |
上映日時 | 2025年4月14日(月)19時45分〜 |
価格 | 1,600円均一 |
上映時間 | 94分 |
会場 | 新宿シネマカリテ |
販売開始 | 4月7日(月)正午12:00〜 |
以上の情報を通じて、『ハンサム・デビル』の再上映がどれほど多くの人々に影響を与えているかがわかります。この映画は、ただのエンターテインメントに留まらず、観客の心に深く響くメッセージを持っています。ぜひこの機会に、映画館でその魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
参考リンク: