UGGとReese Cooperのコラボシューズが4月11日発売！高機能素材でアウトドアに最適

UGGとReese Cooperのコラボレーションコレクション発表

2025年4月4日、南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドUGGは、ロサンゼルスを拠点に活躍するデザイナーリース クーパーとのコラボレーションを発表しました。このコラボレーションは、UGGのアイコニックなシューズにCORDURAやGORE-TEXといった高機能素材を融合させ、日常の冒険と無限の探求をテーマにした新しいコレクションです。

UGGは、Classic MiniとClassic Ultra Miniの2モデルを中心に、街からアウトドアまで幅広いシーンで活躍するシューズを再構築しました。この新しいコレクションは、耐久性と機能性を強化し、アウトドア使用に適したアイテムとなっています。

コレクションの特徴

リース クーパーは、アメリカンアウトドアやユーティリティウェアを独自の視点で再解釈することで知られています。UGGのクラシックモデルにテクニカルな要素を加え、高機能で実用的なフットウエアへと進化させました。このコレクションには、以下の2つのモデルが含まれています。

UGG Reese Cooper Classic Mini

• カラー展開: ペヨーテ、ブラック/ブラック、マンダリンレッドの3色
• 素材: 耐水性に優れたCORDURA UltraLite生地
• デザイン: 履き口には伸縮性のあるトグルを備え、異なるスタイルで履くことが可能

UGG Reese Cooper Ultra Mini

• カラー展開: ブラックとカラマタの2色
• 素材: 防水性のある非吸水テキスタイルアッパーにGORE-TEXライニングを採用
• デザイン: UGGのアイコニックなモデルにテクニカルな機能をプラス

両モデルはオールジェンダー対応のサイズ展開で販売されます。

キャンペーンとビジョン

このコレクションのキャンペーンは、アメリカ・ジョージア州北部でKeith Oshiroが撮影しました。フットウエアの多用途性と、UGGとREESE COOPERのコラボレーションに対する共通のビジョンを表現しています。モデルたちは、釣りや観光、ハイキングなど、さまざまな地形やアウトドアアクティビティに対応する様子が描かれています。

リース クーパーは、コレクションのデザインに関して次のように述べています。「UGGのアイコニックなスタイルを、本当の意味で毎日履けるシューズにすることが目標でした。UGGブーツに関して苦労した唯一の課題は天候への対応だったので、素材選びと機能性がデザインの初期段階で頭に浮かびました。」

UGGとReese Cooperの背景

UGGは1978年にカリフォルニアの海岸で設立され、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。UGGは、品質やクラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫き、フットウエア、アパレル、ファッション小物、ホームウェアのデザインと販売を手掛けています。

一方、リース クーパーは2016年に設立され、アトランタとロンドンで育った後、ロサンゼルスに移住しました。彼はCFDA/Vogue Fashion Fundで準優勝し、史上最年少のファイナリストとなりました。ブランドの売上の一部を「One Tree Planted」に寄付し、持続可能な森林再生活動を支援しています。

販売情報

本コレクションは、日本ではUGG公式サイトおよびUGG Tokyo Flagship Store限定で、2025年4月11日より販売開始されます。詳細な情報は公式サイトにて確認できます。

UGGとReese Cooperのコラボレーションにより、日常の冒険に最適なシューズが誕生しました。両者の独自の視点が融合したこのコレクションは、耐久性と機能性を兼ね備えた実用的なアイテムとして、多くのシーンで活躍することでしょう。