4月6日発売!北海道の旨味を凝縮した新商品「しゃけをかき」登場
ベストカレンダー編集部
2025年4月6日 18:44
しゃけをかき発売
開催日:4月6日

しゃけをのTHE北海道だし発売2周年記念!新商品『しゃけをかき』の登場
株式会社しゃけを(本社:北海道標津町、代表取締役:椙田圭輔)は、2025年4月6日に新商品「しゃけをかき」を発売することを発表しました。この商品は、発売2周年を迎えた「しゃけをのTHE北海道だし」の新たなラインナップとして登場します。これまでの販売実績は累計50万包を超え、北海道の旨味を詰め込んだ特別なおかきです。
「しゃけをかき」は、北海道の海の恵みを最大限に活かしたおかきであり、鮭節、かじか、昆布、椎茸の旨味を組み合わせた風味豊かな逸品です。特に、未利用魚である「かじか」を使用することで、社会課題の解決にも寄与しています。

『しゃけをかき』の特徴と魅力
新商品「しゃけをかき」は、ただの「おかき」ではなく、北海道の豊かな味わいを凝縮した「をかき」として位置付けられています。味の決め手は、しゃけだけでなく、THE北海道だしに使用されているかじか、昆布、椎茸の贅沢な出汁の旨みです。
この「しゃけをかき」は、塩味が程よく効いており、一度食べ始めると止まらなくなるやみつき必至の味わいです。旅のお供やおやつ、お酒のアテとしても最適です。パッケージデザインは、黄色と赤を基調としており、目を引く仕上がりとなっています。

未利用魚活用の取り組み
株式会社しゃけをでは、北海道標津町の漁師「波心会」と協力し、未利用魚の活用に取り組んでいます。未利用魚とは、サイズや形が不揃いであったり、傷がついていたり、知名度が低くて流通しない魚のことを指します。これらの魚は総水揚げ高の30%から40%を占めているとされ、食品ロスの削減や水産資源の有効活用が求められています。
「しゃけをのTHE北海道だし」に使用されている「かじか」は、北海道のソウルフードとしても知られ、旨味が濃厚で「鍋に穴が開くほど美味しい」と称されるほどの味わいを持っています。このかじかを活かした商品づくりを通じて、地域創生や自然環境保全などの社会課題の解決にも寄与しています。

商品情報と販売について
「しゃけをかき」の発売日は2025年4月6日で、販売場所は北海道内の土産店、道の駅、オンラインショップなどが予定されています。価格は800円(税別)で、内容量は25gの小袋が3袋入っています。手も汚れにくく、分けて食べやすい小袋タイプで、湿気にも強い特徴があります。
さらに、しゃけをのTHE北海道だしのレシピインスタグラムでは、プレゼント企画も実施中です。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
北海道だしシリーズの多様性
しゃけをのTHE北海道だしは、累計販売実績50万包以上を誇る人気商品で、現在は関連商品を含めて7種類のバリエーションがあります。以下はその一部です:
- しゃけをのTHE北海道だし5包:ティーパックタイプのお試しサイズ
- しゃけをのTHE北海道だし15包:ティーパックタイプの定番看板商品
- しゃけをのTHE北海道だし仕上げの粉だし60g:地元主婦の声から生まれた粉末タイプのお出汁
- しゃけをのかじかだし粉末20g:かじか100%の粉末
- しゃけをの魚と野菜のふりかけ25g:かじかと鮭を中心としたふりかけ
企業情報と社会貢献
株式会社しゃけをは、北海道の食材を活かした商品開発を行い、「北海道をもっと楽しく!面白く!」をモットーにしています。新商品「しゃけをかき」は、北海道の海の魅力を伝える特別な商品であり、お土産物やおやつとしても最適です。
また、製造を担当する北海道米菓フーズ株式会社は、北海道産のもち米からシーズニングに至るまでこだわりを持ち、地域の特産品を活用した商品開発を行っています。さらに、漁師の「波心会」は、自然環境と魚を大切にし、魚の持つポテンシャルを最大限に引き出す取り組みを行っています。
商品名 | 発売日 | 販売場所 | 価格 | 内容量 |
---|---|---|---|---|
しゃけをかき | 2025年4月6日 | 北海道内の土産店、道の駅、オンラインショップ | 800円(税別) | 25g×3袋 |
以上の情報を通じて、しゃけをの新商品「しゃけをかき」がいかに北海道の魅力を伝えるものであるかが理解できるでしょう。地域の食材を活かした商品は、食文化の発展や地域創生に寄与する重要な要素です。
参考リンク: