4月10日まで！久喜市での教育現場にACワークスの画像素材サービス導入キャンペーン

久喜市との連携協定に基づく教育現場への画像素材サービス導入

ACワークス株式会社（大阪市西区、以下ACワークス）は、2025年1月17日より埼玉県久喜市内の公立小中学校に対し、イラストACや写真ACなどの画像素材サイト、さらに無料デザインツールであるデザインACの提供を開始しました。この取り組みは、教育現場における画像素材の利用を促進し、権利侵害等のトラブルを回避することを目的としています。

近年、学校だよりや地域の広報誌などで、インターネット上に公開されている画像素材を無断で使用した結果、著作権の侵害による訴訟が増加しています。これに対し、ACワークスが提供する各サービスでは、画像素材の著作権が運営会社に帰属し、利用規約に従って手軽に利用できるため、トラブルを未然に防ぐことが可能です。

サービス提供の背景と目的

このサービス提供は、文部科学省が推進する教育DX（デジタルトランスフォーメーション）の一環として行われています。教育現場では、画像素材の需要が高まっており、久喜市との連携協定に基づき、教育委員会と協力してサービスを展開する運びとなりました。

久喜市教育委員会の担当者は、ACワークスとの協定を結ぶことで、学校及び教育活動が豊かになったとコメントしています。著作権の許諾手続きを行うことなく、安心してイラストなどを使用できる環境が整ったことは、教育現場にとって大きなメリットです。

イラストAC、写真AC、デザインACの特徴

ACワークスが提供する各サービスには、以下のような特徴があります。

• イラストACや写真ACの著作権
  投稿された素材の著作権はACワークスに帰属し、利用規約を遵守することで、クリエイターごとに画像素材の用途を確認する必要がありません。
• 無料デザインツール「デザインAC」
  プロのデザイナーが作成した日本人向けのテンプレートが多数用意されており、ウェブブラウザ上で簡単に編集できます。おたよりやポスター、チラシなどを一から作成する必要がなく、文字を打ち替えるだけで効果的なデザインを作成可能です。作成したデータはマイページに保存され、過去のものを活用したり、他者と共有することもできます。

法人向け有料プランの拡大とキャンペーン

業務における画像素材の需要が高まる中、ACワークスでは法人向けの有料プランを提供しています。このプランでは、複数人での利用を想定したお得な料金設定がなされており、広告非表示機能も標準装備されています。2025年1月21日には、導入企業が2500社を突破し、今後のさらなる拡大が期待されています。

また、2025年4月10日まで、導入企業2500社突破を記念したキャンペーンも実施中です。詳細については、ACワークスの公式ページを参照することができます。

ACワークスの企業理念とサービス展開

ACワークスは、“「デザインしたい」を叶える”を企業理念に掲げ、「伝える」を可能にするデザイン生成プラットフォームを目指しています。近年ではAI技術にも力を入れ、デザインに役立つAI機能を開発し、公開しています。

運営するサイトは、ウェブ上で利用できるデザインツール「デザインAC」や、日本最大級の素材サイトである「イラストAC」「写真AC」「シルエットAC」などがあります。現在、総会員数は1,400万人を超え、有料会員数は14万人を超えています（2025年4月現在）。

グループサイトのリンク

ACワークスが運営する各サイトは以下の通りです。これらのサイトを通じて、さまざまなデザイン素材やツールを利用することができます。

デザインAC

https://www.design-ac.net/

イラストAC

https://www.ac-illust.com/

写真AC

https://www.photo-ac.com/

シルエットAC

https://www.silhouette-ac.com/

動画AC

https://video-ac.com/

まとめ

久喜市との連携協定に基づくACワークスの取り組みは、教育現場における画像素材の利用を促進し、著作権トラブルを回避するための重要なステップです。イラストAC、写真AC、デザインACの各サービスは、教育活動をより豊かにするための強力なツールとなるでしょう。

これらの情報をもとに、ACワークスのサービス利用を検討することができるでしょう。