GMOメディアが「みんかぶアワード2024」に選出、注目銘柄の未来を探る

GMOメディアが「みんかぶアワード2024」に選出される

2025年4月7日、GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社（代表取締役社長：森 輝幸）は、国内最大級の金融・資産形成情報メディア「MINKABU（みんかぶ）」が発表した「みんかぶアワード2024」において、東証グロースの授賞銘柄の一つに選出されたことを発表しました。このアワードは、今後が期待される注目株や銘柄を選定し、表彰する制度です。

「みんかぶアワード2024」の選定において、GMOメディアは特に注目される企業として認識されており、株主様や投資家の期待に応えるため、引き続き透明性の高い経営と信頼される企業を目指していく意向を示しています。

「みんかぶアワード2024」とは

「みんかぶアワード」は、株式会社ライブドアが運営する「MINKABU」によって年に一度実施されるもので、約4000以上の銘柄から、今後が特に期待されるものを選定し表彰します。このアワードは、貯蓄から投資への流れの中で、関心が高まる国内株式市場において、継続的な成長と資本効率の観点から注目の銘柄を選定することを目的としています。

2024年11月末時点での経常増益期数が多く、ROEが10%以上で連続向上している銘柄、または「みんかぶ」での注目度が昨年に比べて大幅に上昇した銘柄が選ばれます。選定基準は以下の通りです：

• 経常増益期数の多い銘柄
• ROEの上昇が続いている銘柄
• 注目度が上昇した銘柄

これらの条件を満たす銘柄が、時価総額のカテゴリーごとに選定され、流動性の観点からも選定基準が設けられています。

GMOメディアの今後の展望

GMOメディアは、今後も生成AIを活用した新たな取り組みやサービスの提供を通じて、成長を続ける意向です。具体的には、プログラミング教育ポータル「コエテコ byGMO」や、美容医療に特化した「キレイパス byGMO」など、多岐にわたる事業を展開しています。

また、メディア運営で培ったノウハウを基に、ポイントサイトの構築や運営を支援する「GMOリピータス」、成果報酬型の広告配信を行う「アフィタウン byGMO」、ギフトキャンペーンツール「ギフコ byGMO」など、提携パートナーの収益化支援にも力を入れています。

企業情報とお問い合わせ

GMOメディア株式会社は、東京都渋谷区に本社を置き、メディア事業とソリューション事業を中心に展開しています。資本金は7億6,197万円で、東証グロース市場に上場しています。企業のビジョンとしては、インターネット上での自社開発・自社運営のサービス群を通じて、ユーザーに価値を提供することを掲げています。

IR情報については、メディアプラットフォームnoteにてGMOメディアのビジネス展望や業績に関する情報を発信しています。IRに関するお問い合わせは、以下のメールアドレスにて受け付けています：

E-mail：ir@gmo.media

まとめ

以上の情報から、GMOメディアは今後も注目される企業であり、透明性の高い経営を通じてさらなる成長を目指していることが分かります。