徳永ゆうきが4月8日和歌山でフォトコンテストに挑戦！友近と礼二の反応は？

撮り鉄演歌歌手・徳永ゆうきが和歌山で新たな挑戦

2025年4月8日（火）よる9時から放送される「友近・礼二の妄想トレイン」では、鉄道と旅を愛する芸能人たちが集まり、様々な旅の魅力を紹介します。今回の放送では、特に“撮り鉄演歌歌手”として知られる徳永ゆうきが新たな旅に挑戦します。この旅の目的は、南海電鉄が主催するフォトコンテストへの参加です。

徳永は、和歌山県の美しい風景を探訪しながら、フォトコンテストに応募するための写真を撮影します。日常の中に潜む美しさを捉えることを目指す彼ですが、果たしてそのセンスはMCの友近や礼二に認められるのでしょうか？

30歳の節目に挑むフォトコンテスト

徳永ゆうきは、結婚を経て30歳を迎えた節目の年に新たな挑戦を決意しました。彼は、12ヶ月分のカレンダー写真を撮影する企画を終えた後、「新たなことにチャレンジしよう」と考え、フォトコンテストに目を付けたのです。彼は、「私事なんですけど、30歳になるという節目の年でもあるので、新たなことにチャレンジしようと」と語りました。

過去のカレンダー旅では、友近や礼二から厳しいダメ出しを受け続けた徳永。しかし、今回は「徳ちゃん、腕上がったんちゃう？」と言われるような素晴らしい一枚を撮ることを目指しています。出発前には、礼二から「出た！徳ちゃんの悪いとこ！」とツッコミが入るなど、早くも先行きに不安の声が上がります。

和歌山県の魅力を探る旅

徳永が向かったのは、和歌山県。南海電鉄が主催する「加太スタグラム フォトコンテスト」に応募するための写真撮影に挑みます。コンテストのテーマは「和歌山・加太沿線の魅力的な景観を伝えたい風景・食べ物」です。彼は、大阪の南海なんば駅から出発し、旅をスタートさせます。

旅の途中、徳永のセンサーが反応したのは、南海電車が走る真っ赤な鉄橋。彼はその美しい風景をカメラに収めますが、スタジオの友近と礼二はその写真に微妙な反応を示します。友近は皮肉交じりに「徳ちゃんらしいねえ～」とコメントし、さらに礼二が通り過ぎる車両に大興奮し、「これ、撮れ！撮れ！撮れ！」と叫びます。果たして、徳永はその期待に応えることができたのでしょうか？

食と風景を楽しむ旅

旅の中で、徳永は地元のラーメン店にも立ち寄ります。和歌山ならではの美味しい食べ物を楽しむ予定ですが、なぜか彼のカメラはテーブルに放置されてしまいます。食べ物もコンテストのテーマであるにもかかわらず、徳永はなかなかカメラを使おうとしません。鉄道が絡まないと、ファインダーを覗かない様子に、礼二は「１回、一緒に行かなアカンな」とツッコミを入れます。

そんな中、徳永には最後のチャンスが訪れます。やしの木が揺れ、夕日が沈む加太の砂浜で、日没まであと数分のところで徳永はカメラを構えます。礼二が「お願いしますよ！」とハッパをかける中、徳永は果たしてどんな写真を撮影するのでしょうか？

日没後、徳永は地元の海鮮グルメを楽しみながら、撮影した作品の選びを行います。「１枚でも残っていれば大成功」と願う礼二の言葉に対し、友近がまたしても鋭い一言を放つシーンも見逃せません。

番組概要と放送情報

「友近・礼二の妄想トレイン」は、鉄道好き、旅好きの芸能人たちが様々な旅を楽しむ番組です。視聴者が簡単に真似できるような旅をプロデュースし、列車旅のスペシャリストから教わる絶景ポイントやご当地グルメを紹介します。好きを極めたあの人がプレゼンする”通”な旅のプランを、映像付きガイドブックのように提供し、リアリティーのある妄想を楽しむことができます。

以下に、番組の基本情報をまとめます。

今回の放送では、徳永ゆうきの新たな挑戦と、友近と礼二の鋭いツッコミが織りなす楽しい旅の様子が楽しめます。和歌山の魅力を存分に堪能しながら、どのような写真が撮影されるのか、視聴者は期待を寄せていることでしょう。