『モアナと伝説の海2』が4月16日発売!シメアの魅力たっぷりのボーナス映像も
ベストカレンダー編集部
2025年4月8日 10:46
モアナと伝説の海2発売
開催日:4月16日
『モアナと伝説の海2』の発売と魅力
株式会社ハピネットは、2025年4月16日(水)に『モアナと伝説の海2』のブルーレイ+DVDセットおよび4K UHD+ブルーレイセットを発売することを発表しました。この作品は、昨年12月に劇場公開され、興行収入50億円を突破した人気のミュージカル・アドベンチャーです。特に、前作『アナと雪の女王』を手掛けたディズニーによる作品で、美しく神秘的な海を舞台にした感動的なストーリーが展開されます。
発売を記念して、モアナの妹であるシメアの魅力に迫る映像がボーナス・コンテンツとして一部解禁されました。シメアはその愛らしさと個性で多くのファンを魅了しています。彼女のキャラクターは、製作陣によって大切に作り上げられたものであり、観る者に深い感動を与えることでしょう。
シメアのキャラクターと制作背景
モアナ役のアウリイ・クラヴァーリョは、シメアについて「ものすごくほれ込んだ」と語り、製作のイヴェット・メリノは「元気いっぱいで、臆病じゃなく強いところが好き」とその魅力を紹介しています。監督のジェイソン・ハンドはシメア役のカリーシ・ランバート=ツダについて「彼女は最高で、楽しい子だ」と絶賛しており、デイナ・ルドゥー・ミラー監督は「すばらしい熱意で取り組んでくれた」と振り返っています。
シメアの動きや表情は、アニメーション主任のエイミー・スミードによって「3歳の動きを忠実に映し出せた」と評価され、同じくアニメーション主任のケヴィン・ウェブは自身の娘の話し方や動き方を観察して「シメアらしさ」を作り上げたと語っています。これらの制作背景を知ることで、シメアというキャラクターの深みが増します。
シメアの歌と未公開シーン
シメアの歌唱シーンについて、デイナ・ルドゥー・ミラー監督は「姉モアナを思い再会を祈って海に歌います。このシーンは、2人の絆に心が震える美しい場面で、カットされましたが私たちのお気に入りです」と話しています。シメアが航海に出たモアナを心配する表情や、感情豊かなメロディが印象的なこのシーンは、観客に深い感動を与えることでしょう。
この度発売される『モアナと伝説の海2』のブルーレイ+DVDセットと4K UHD+ブルーレイセット、デジタル配信(購入)には、シメアに関する映像を含む「多彩なキャラクターたち」や「未公開シーン」、物語の完成までを綴る「新しい冒険へ」、楽しい収録現場を体感できる「アフレコ現場の裏側」、「ビヨンド ~越えてゆこう~」など、ファン必見のボーナス・コンテンツが収録されています。
シメアのキャラクターデザイン
シメアのキャラクターデザインにあたって、アーティストたちは幼児の画像を調査し、前作に登場する幼いモアナも参考にしました。このプロセスは、見た目や動作が信憑性のある幼児キャラクターを作り出すためです。シメアの特徴的な出っ歯や、典型的な幼児の髪型もその一部です。
キャラクター・アート・ディレクターのダニー・アリアガは、子供たちの髪型が完璧にセットされていることは現実的ではないと指摘し、「子供たちはただ遊びたいだけなので、数分もしないうちに髪型は崩れてしまう。それが狙いだ」と語っています。シメアの髪型もそのようにデザインされ、彼女の愛らしさを引き立てています。
ボーナス・コンテンツの内容
『モアナと伝説の海2』のブルーレイ+DVDセットおよび4K UHD+ブルーレイセットには、以下のようなボーナス・コンテンツが収録されています:
- 多彩なキャラクターたち
- 未公開シーン
- 新しい冒険へ
- アフレコ現場の裏側
- ビヨンド ~越えてゆこう~
- ソング・セレクション
これらのコンテンツは、ファンにとって貴重な情報源となり、作品の魅力をさらに引き立てることでしょう。
まとめ
『モアナと伝説の海2』は、ディズニーが贈る感動のミュージカル・アドベンチャーであり、モアナの妹シメアの魅力が満載の作品です。4月16日(水)に発売されるブルーレイ+DVDセットおよび4K UHD+ブルーレイセットには、シメアに関する貴重な映像やボーナス・コンテンツが収録されており、観る者に深い感動を与えることでしょう。以下は、今回の記事で紹介した内容をまとめた表です。
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年4月16日(水) |
| 商品内容 | ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセット |
| シメアの魅力 | 元気いっぱいで臆病じゃないキャラクター |
| ボーナス・コンテンツ | 多彩なキャラクターたち、未公開シーンなど |
『モアナと伝説の海2』を通じて、モアナとシメアの絆や冒険をぜひ楽しんでいただきたいと思います。