エレキギター特化の音楽ゲーム「Heavenly Guitars」が2025年5月に登場

エレキギターに特化した音楽ゲーム「Heavenly Guitars」2025年5月リリース予定

株式会社パンドラ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：森先一哲）は、エレキギターにフォーカスした対戦型音楽ゲーム「Heavenly Guitars」を2025年5月にリリースすることを発表しました。本作は、株式会社パンドラとSo-net Entertainment Taiwan Limitedが共同開発し、ソネットゲームスタジオ株式会社がパブリッシングを担当するプロジェクトです。

本作は、Web3関連の開発を株式会社MOCHIRONが手掛けており、最新の技術を活用した新しい音楽ゲーム体験を提供します。

「Heavenly Guitars」の魅力

「Heavenly Guitars」は、エレキギターの魅力を最大限に引き出した対戦型音楽ゲームであり、以下の特長があります。

• 直感的な操作感：ギターを弾く楽しさを再現した操作感とリアルなギターサウンドを体験できます。
• カスタマイズ機能：ギターやアバターを自由にカスタマイズし、自分らしいスタイルで対戦できます。
• Play to Collect（P2C）要素：エレキギターをコレクションし、楽しむことができます。
• オンラインバトル：プレイヤー同士が技術を競い合うランク制のオンラインバトルが楽しめます。

本作では、1対1で他のプレイヤーと交互に演奏し、観客を魅了した方が勝利となります。ランク制により、実力の近い相手とのマッチングが行われるため、初心者から上級者まで楽しむことができます。

さらに、演奏の正確さに加え、ギターやエフェクターの性能、カスタムパーツの組み合わせが勝敗を左右するため、自分好みの理想的なエレキギターを創り上げながら楽しめる戦略性の高い音楽ゲームとなっています。

Play To Collect（P2C）要素の詳細

本作の大きな特徴のひとつが、ブロックチェーン技術を活用した「Play To Collect（P2C）」要素です。この要素により、カスタムや合成、育成を通じて、あなただけのオリジナルNFTギターを創り出し、集めて育てる楽しさを味わうことができます。

「Play To Collect」とは、コレクションを楽しむことを主軸としたブロックチェーンゲームであり、ユーザーが自身のギターを育成し、他のプレイヤーと競い合うことができる仕組みを提供します。また、Web3に興味があるものの、デジタルウォレットの作成やガス代の用意に不安を感じている方でも、気軽にプレイを始められる環境が整えられています。

サービス概要と今後の展開

「Heavenly Guitars」のサービス概要は以下の通りです。

2025年5月よりPC版が公開される予定であり、iOSおよびAndroid向けのアプリ版も開発中です。アプリ版はPC版とのクロスプレイに対応予定ですが、まずは先行リリースとなるPC版で、ひと足先に本作の魅力をお楽しみいただけます。アプリ版の詳細については、近日中に公開予定です。

株式会社パンドラの概要

株式会社パンドラは、2019年12月9日に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。資本金は1億円で、代表取締役は森先一哲です。主な事業内容には、ゲームやデジタルコンテンツの企画・開発・運営、アートワークおよびクリエイティブディレクション、コンサルティング業務、タレントのマネジメントおよびプロモート業務が含まれています。

公式ウェブサイトはこちらからアクセスできます。

まとめ

「Heavenly Guitars」は、エレキギターに特化した新しい音楽ゲームであり、直感的な操作感やカスタマイズ機能、ブロックチェーン技術を活用したP2C要素など、多彩な魅力を備えています。2025年5月のリリースに向けて、今後の展開が期待されます。

本作の詳細については、公式サイトや公式SNSを通じて随時情報が発信されていく予定です。