Shirofune代表の菊池満長が全米広告主協会アワードでGOLDを受賞！

Shirofune代表の菊池が全米広告主協会主催のアワードでGOLDを受賞

2025年4月8日、株式会社Shirofune（本社：東京都中央区、代表：菊池満長）は、全米広告主協会（ANA）が主催する「2025 ANA Marketing Technology Innovator of the Year Awards」において、菊池満長が年間最優秀賞「GOLD」を受賞したことを発表しました。この受賞は、広告運用自動化ツール「Shirofune」の開発と提供における菊池の卓越した業績を称えるものです。

このアワードは、テクノロジー、データ、人工知能を活用してマーケティングキャンペーンを向上させ、運用の卓越性を推進した個人や企業を評価するもので、今年から初めて開催されました。受賞者は、クライアントサイドマーケター（CSM）やマーケティングソリューションプロバイダー（MSP）など、各部門で選ばれた優れた貢献者たちです。

受賞者一覧とShirofuneの位置づけ

今回の受賞者は以下の通りです。

Shirofuneは、2023年2月から北米市場に進出し、導入企業の増加に伴い、2024年3月には現地法人を設立しました。さらに、2024年6月にはオーストラリア広告市場への進出も計画しています。日本発のテックプロバイダーとして、IABオーストラリアや全米広告主協会（ANA）、アメリカ広告業協会（4As）、インタラクティブ広告協議会（IAB）の正式メンバーとしても活動しています。

菊池満長のコメント

菊池満長は、受賞について以下のようにコメントしています。「1910年に設立された全米広告主協会（ANA）からこのような賞を頂けたことを誇らしく思っています。約40人の審査員が選定に関わっており、その方々に評価いただけたことも嬉しく感じています。」

また、「Shirofuneが『イノベーター』として『SILVER』ではなく『GOLD』を獲得し、私たちが『No.1』だと認めていただけたことが嬉しいです。」と続けました。Shirofuneは、10年前に「黒船」という言葉を元に設立され、世界に存在しないテクノロジーや思想を日本から広げることを志しています。

広告運用自動化ツール「Shirofune」の特徴

Shirofuneは、広告運用を自動化するツールであり、「1日10分でプロ品質の広告運用」を実現します。広告運用が未経験の方でも簡単に操作でき、広告の出稿から最適化までをワンストップで行えるのが特徴です。

具体的な機能としては、以下のようなものがあります。

• AIを活用したクリエイティブ（動画/静止画）の分析と改善
• CRM/ECプラットフォームなどのデータを統合し、LTVを基にした広告運用の実現
• 広告業務の生産性を大幅に改善する各種業務の自動化

現在、13,000を超えるアカウントがShirofuneを通じて運用が自動化されており、上場企業から成長企業まで、幅広い広告主様に支持されています。また、大手広告代理店の社内運用業務の基幹システムとしても採用されています。

会社概要と今後の展望

株式会社Shirofuneは、2014年10月に設立され、広告運用自動化ツール「Shirofune」の開発と提供を行っています。所在地は東京都中央区日本橋本町で、代表は菊池満長です。

今後、Shirofuneは北米や世界各地のデジタル広告業界における活躍の場を広げていくことを目指しています。得られた情報やネットワーキングを活かし、業界の最新トレンドを把握し続けることで、さらなる成長を遂げる計画です。

このように、Shirofuneは広告運用の自動化を通じて、マーケティングの効率化を図る企業として注目されています。菊池満長の受賞は、その取り組みが高く評価された結果であり、今後のさらなる発展が期待されます。