SUPER BEAVERの特別展示が4月9日から東京で開催！音楽と書籍の新たな融合体験

SUPER BEAVERがmagmabooksに来店！新スタイル書店「magmabooks」オープニングを彩る特別イベント

2025年4月9日（水）より、東京・港区に新たにオープンする書店「magmabooks」で、特別イベント『あなたと生きる「ことば」たち』が開催されることが発表されました。このイベントは、日本を代表するロックバンドSUPER BEAVERの楽曲の歌詞に焦点を当てたビジュアル展示を中心に、音楽と本の融合をテーマにしています。

magmabooksは、丸善ジュンク堂書店が手がける新スタイルの書店で、創造性を引き出す空間を提供することを目的としています。書店の設計は、読書を通じた知的興奮を未来へつなげるための体験デザインがなされており、2階と3階の約150坪のスペースに多様な書籍が並びます。

特別展示概要

今回の特別展示『あなたと生きる「ことば」たち』では、SUPER BEAVERの歌詞の世界観を体感できるビジュアル展示が行われます。展示は、彼らの楽曲や歌詞を表現したビジュアルアートとともに、ギタリストの柳沢亮太さんの特別コメントを交えた内容となっています。

展示は、SUPER BEAVERの結成から20年の創作活動を振り返るもので、彼らの歌詞がどのようにファンの心に響いているのかを探求する機会となります。さらに、展示後には全国の丸善ジュンク堂店舗での巡回開催も予定されており、名古屋、梅田、福岡、札幌などでの展開が計画されています。

主な展示内容

• SUPER BEAVERの歌詞の世界観に没入できるビジュアル展示
• 結成から20年の創作活動を振り返る作者 柳沢亮太さんの特別コメント
• SUPER BEAVERの歌詞の世界と一体になれるフォトスポット
• SUPER BEAVERのメンバーによる特別展示会場の来訪
• 直筆メッセージ＆サインの展示

特別展示の会場では、ファンの皆様への貴重な生メッセージも予定されており、SUPER BEAVER自身もこのイベントを楽しむ姿が見られることでしょう。

記念出版書籍とオリジナルグッズの販売

イベントの開催に合わせて、記念出版書籍『あなたと生きる「ことば」たち』が販売されることが決定しました。この書籍には、SUPER BEAVERの20年間の活動で生まれた楽曲の歌詞や印象に残るフレーズが収められています。また、楽曲の作者である柳沢亮太さんが20年の楽曲創作を振り返る特別寄稿も収録されており、ファン必見の内容となっています。

さらに、オリジナルグッズも販売される予定で、以下のようなアイテムがラインナップされています：

これらのアイテムは、SUPER BEAVERの歌詞の魅力を日常的に感じられるファン必携のグッズとなるでしょう。販売は2025年4月9日（水）から開始され、magmabooks及び丸善ジュンク堂書店のネットストアで取り扱われます。

イベント開催概要

特別展示『あなたと生きる「ことば」たち』の開催概要は以下の通りです。

• 開催期間：2025年4月9日（水）〜6月1日（日）
• 会場：magmabooks 2階ギャラリースペース（東京都港区虎ノ門一丁目22特設番1号 グラスロック 2・3階）
• 入場料：500円（税込）
• 特別展示予約受付：こちらから
• 書籍・オリジナルグッズ販売：こちらから

また、SUPER BEAVERの公式SNSアカウント（X: @magmabook）や特設サイトでも最新情報が随時更新される予定です。

SUPER BEAVERのプロフィール

SUPER BEAVERは、2005年に結成されたロックバンドで、メンバーには渋谷龍太（ボーカル）、柳沢亮太（ギター）、上杉研太（ベース）、藤原”36才”広明（ドラム）が在籍しています。彼らは2009年にメジャーデビューし、2011年にはインディーズへと移行しましたが、その後も年間100本以上のライブを行い、多くのファンを魅了しています。

最近では、2023年に山梨・富士急ハイランドでの2DAYS単独公演を成功させ、2024年にはフルアルバムのリリースと全国ツアーが予定されています。バンドとしての成長と共に、音楽シーンにおいても重要な存在感を示しています。

まとめ

今回の特別展示『あなたと生きる「ことば」たち』は、SUPER BEAVERの音楽と歌詞の魅力を存分に味わえる貴重な機会です。展示内容や記念出版書籍、オリジナルグッズの販売など、多彩な企画が用意されており、音楽ファンや書籍愛好者にとっても見逃せないイベントとなるでしょう。

以下に、今回のイベントに関する主要な情報を整理しました。

この特別展示は、SUPER BEAVERの歌詞や音楽が持つ力を再確認する良い機会であり、ファンにとっても新たな発見があることでしょう。