名門森三商会の近江牛を使った焼肉わにく 名駅桜通店が4月18日オープン

『焼肉わにく 名駅桜通店』のオープンについて

老舗卸問屋がプロデュースする焼肉店『焼肉わにく 名駅桜通店』が、2025年4月18日(金)に名古屋の美食が集まる路地「AJI MICHI」（堀内ビル）にてグランドオープンします。この店舗は、株式会社パッションギークスが運営するもので、名駅エリアに新たな焼肉の魅力を提供することを目指しています。

『焼肉わにく』は、2018年に開業した「柳橋焼にくわにく」や「江南焼肉わにく」、2022年に開業した「しゃぶしゃぶと焼肉わにくミッドランドスクエア店」に続く4店舗目となります。ブランドの特徴は、食材卸がプロデュースする上質な和牛を使用した肉料理店であり、今回は名門「森三商会」から仕入れる近江牛をメインにした焼肉店としての開業です。

『焼肉わにく 名駅桜通店』のこだわり

新店舗では、名門「森三商会」との直接取引により、厳選された近江牛を仕入れています。近江牛は、日本三大和牛の一つとして知られ、そのきめ細やかな肉質と強い旨味が特徴です。この店舗では、霜降り肉だけでなく、赤身肉も楽しめる多彩なメニューを提供します。

以下は、焼肉わにくの特長です：

• 名門「森三商会」の近江牛：品評会で数多くの実績を誇る「近江牧場」や「森三牧場」から仕入れた高品質の近江牛を使用。
• 保健所認可の生にく：生食用に加工した牛肉を専用の生食加工室で調理し、厳しい基準をクリアした生にくを提供。
• 八代目儀兵衛の特別ブレンド米：江戸時代から続く老舗米卸の特別なブレンド米を使用し、お肉との相性を考えた逸品。

新名物「近江牛のてっさ」と生にく

新たに提供される名物メニュー「近江牛のてっさ」は、近江牛の赤身肉を薄くスライスし、特製のポン酢と荒く削った鬼おろしでさっぱりとした味わいに仕上げられています。また、定番の「ユッケ」も厳選された近江牛を使用しており、食材の新鮮さを活かした逸品となっています。

生にくの魅力は、そのとろけるような滑らかな食感とお肉本来の甘みを感じることができる点です。生食認可店だからこそ実現できる、特別な味わいをぜひ体験してみてください。

ランチメニューの充実

『焼肉わにく 名駅桜通店』では、ランチタイムにもこだわりを持っています。定番の焼肉ランチに加え、近江牛を使用したユッケ丼やハンバーグランチなど、バラエティ豊かなメニューを取り揃えています。

以下は、ランチメニューの一例です：

これらのメニューは、上質なお肉をリーズナブルに楽しむことができ、老舗食肉のプロが厳選した旬の食材を使用しています。四季折々の食材を用いた繊細な和の世界を堪能することができます。

店舗情報

『焼肉わにく 名駅桜通店』の基本情報は以下の通りです：

• 店名：焼肉わにく 名駅桜通店
• 業態：焼肉
• 住所：〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目25-9 堀内ビルB1F 〈AJI MICHI〉
• TEL：052-433-7180
• 席数：48席（テーブル40席・個室8席/2室）
• 営業時間：11:00～15:00（LO14:00）/17:00～23:00（LO22:00）
• 平均予算：ランチ 2,000円、ディナー 8,000円
• クレジットカード：利用可
• 喫煙：不可（館内喫煙ルームあり）
• 予約：予約可
• 開業日：2025年4月18日(金)
• 運営：株式会社パッションギークス
• 代表：阿部 翔悟
• URL：わにく(和牛業態)

名古屋の新たな焼肉スポットとして、多くの人々に愛される店舗となることが期待されます。焼肉の魅力を存分に楽しめる『焼肉わにく 名駅桜通店』は、今後の展開にも注目です。

まとめ

『焼肉わにく 名駅桜通店』は、名門「森三商会」から仕入れる上質な近江牛を使用した焼肉店であり、2025年4月18日(金)にグランドオープンします。生にくや特製のランチメニューなど、食材へのこだわりが随所に見られる店舗です。以下に、店舗の重要な情報をまとめました：

焼肉の新たな魅力を発見できる『焼肉わにく 名駅桜通店』は、今後多くの人々に愛される店舗となることでしょう。