コロンバン新作ケーキ4月17日発売！抹茶とトロピカルフルーツの爽やかマリアージュ

コロンバンが新作ケーキを期間限定販売

株式会社コロンバン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小澤 俊文、URL：https://www.colombin.co.jp/）は、2025年4月17日（木）からコロンバンのショップおよびサロンにて、「新生活に彩りを～抹茶とトロピカルフルーツとともに～」をテーマにした季節の新作ケーキを期間限定で販売することを発表しました。この新作ケーキは、抹茶とトロピカルフルーツの爽やかなマリアージュを楽しむことができる内容となっています。

新作ケーキのラインナップ

今回の新作ケーキは、以下の4品が登場します。それぞれの特徴と価格について詳しく見ていきましょう。

これらの新作は、2025年4月17日（木）から6月11日（水）までの期間限定で販売されます。詳細な店舗情報については、コロンバンの公式ホームページをご覧ください。なお、一部の店舗では商品が限定される場合がありますので、事前に確認することをお勧めします。

コロンバン原宿サロンの季節のパフェ

コロンバン原宿サロンでは、季節限定の宇治抹茶パフェも販売されます。単品で1,760円、ドリンクセットで2,090円（税込）です。このパフェは、春の陽光にぴったりな新しい草木が芽吹く季節に合わせて、京都宇治抹茶を贅沢に使用しています。

パフェの内容は、濃茶をしっかりと染み込ませた生地に、はちみつを加えたティラミスクリームと北海道産小豆をサンドしたアイスクリームが主役です。さらに、色とりどりのかのこ豆や丹波栗、抹茶わらび餅、大福などがトッピングされ、見た目にも楽しめる一品となっています。ドリンクは、コーヒー、ニルギリ紅茶、ハーブティーから選べます。

東京駅グランスタ店の期間限定商品

東京駅のグランスタ店では、期間限定で「銀の鈴サンドパンケーキ 抹茶モンブラン」を500円（税込）で販売します。このパンケーキは、ふわふわでしっとりとした生地に、ホイップクリームで包まれた栗の甘露煮と粒餡をサンドし、宇治抹茶クリームでモンブラン風に仕上げられています。

上面には東京駅の待ち合わせ場所のシンボルである「銀の鈴」の焼き印が施されており、和洋折衷の美味しさを楽しむことができるスイーツとして注目されています。販売期間は2025年4月10日（木）から6月下旬までとなっています。

コロンバンの歴史と伝統

株式会社コロンバンは、1924年に創業された日本で初めて本格的なフランス菓子を提供した洋菓子メーカーです。創業者の門倉國輝は、宮内省大膳寮員を拝命しており、洋生菓子の代名詞とも言えるショートケーキを考案したことでも知られています。また、オープンテラス喫茶や洋生菓子実演室付き店舗を日本にいち早く誕生させた先駆者でもあります。

コロンバンは昨年、創業100周年を迎え、長い歴史と伝統を守りながらも、新しい時代の変化を取り入れ、お客様に感動を与える商品とサービスを提供することに努めています。これからも多くの人々に愛されるスイーツを展開していくことでしょう。

まとめ

コロンバンが新たに展開する季節限定の新作ケーキやパフェ、東京駅の特別なスイーツについて詳しく紹介しました。特に、抹茶とトロピカルフルーツをテーマにした新作は、初夏にぴったりの爽やかな味わいを楽しむことができるでしょう。

以下に、今回の情報をまとめた表を示します。

コロンバンの新作ケーキやスイーツは、季節感を大切にしながら、皆様に新たな味わいを提供することを目指しています。詳細はコロンバンの公式サイトにてご確認ください。