2025年4月26日開催！やってみようえほん展がポンッパカーバに協賛出展

やってみようえほん展が「コトおこしキャラバン ポンッパカーバ！」に協賛出展

2025年4月26日（土）、広報技術研究所が主催する体験型イベント「コトおこしキャラバン ポンッパカーバ！」にて、広研グループが「やってみようえほん展」を協賛出展します。このイベントは、あそびとまなびを融合させたワークショップを集めたもので、豊島区内最大級のオープンスペース「IKE・SUNPARK」で開催されます。

「やってみようえほん展」は、広研グループが2023年から自社のクリエイティブスペースで開催してきた絵本づくりワークショップです。これまでに6回の開催を経て、延べ1,700人以上の方々に楽しんでもらった実績があります。特に、「いこーよ」アクセスランキングでは豊島区総合第1位を獲得したこともあります。

ポンッパカーバ！の概要と開催情報

「ポンッパカーバ！」は、広報技術研究所ととしまみどりの防災公園が共催するイベントです。初開催となるこのイベントでは、絵本づくりの他にもリメイク素材を使った「ラジコンカー」や「こいのぼり」づくりなど、様々な体験コンテンツが用意されています。

以下は「ポンッパカーバ！」の開催情報です：

• 会期：2025年4月26日（土） 10：00～16：00（雨天の場合中止）
• 会場：としまみどりの防災公園（IKE・SUNPARK） 東京都豊島区東池袋4丁目42番
• 参加費：無料
• 予約：不要（各コーナーが満員の場合はお待ちいただく場合があります）

絵本づくりを通じた学びと楽しみ

「やってみようえほん展」では、参加者が実際に絵本を作る過程を体験しながら、本づくりの楽しさを学ぶことができます。ワークショップでは、1枚の紙を折り、綴じ、切ることで本ができあがるという工程を実際に体験でき、子どもたちにとって非常に貴重な学びの場となっています。

このワークショップは、以下のような内容で構成されています：

1. 企画・編集：キャラクターに名前をつけて設定を考える。
2. デザイン：実際に色を塗り、フォントを選ぶ。
3. 校正・校閲：前のページと見比べて違いを見つける。
4. 印刷：梱包材のスタンプを使って印刷を疑似体験。
5. 製本：表紙を貼り、パーツを貼ってオリジナルの加工。
6. 納品：完成した本を写真に収めて納品完了。

SDGsを意識したサステナビリティとアップサイクル

今回のワークショップでは、会場設営や資材に多くの協力企業から提供された廃材や廃品を最大限に活用しています。これにより、SDGsを意識したサステナビリティの実現を目指しています。参加者は、廃材を素材にすることで、環境への配慮についても考えるきっかけを得ることができます。

協力企業は、以下の2つのカテゴリーで資材を提供しています：

①文具として使える製品そのもの

文具メーカーから提供されたマーカーや色鉛筆。

②材料まで分解して使えるもの

衣料品メーカーからの端切れ布、ボタン、リボンなど。

また、企業から提供された商品やノベルティは、参加者へのお土産としても活用されます。これにより、地域の企業との交流を促進し、地域の文化形成にも寄与することを目指しています。

イベントの詳細とアクセス情報

「やってみようえほん展」は、豊島区内最大級の公園で行われるため、広いスペースであそび、感じ、考えることができます。以下は、イベントの詳細な情報です：

• 会場：としまみどりの防災公園（IKE・SUNPARK）
• 住所：東京都豊島区東池袋4丁目42番
• アクセス：
  • 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」下車6番出口から徒歩5分
  • 都電（さくらトラム）「東池袋四丁目駅」下車徒歩5分
  • 都バス（池86）「池袋サンシャインシティ」下車徒歩3分
  • JR「大塚駅」南口から徒歩10分

このイベントは、参加者が自由に楽しむことができるため、予約は不要です。ただし、各コーナーが満員の場合はお待ちいただくことがありますので、事前に余裕を持った来場をお勧めします。

「やってみようえほん展」は、絵本づくりを通じて子どもたちに楽しさと学びを提供する素晴らしい機会です。地域の企業との連携を通じて、サステナビリティやアップサイクルの重要性を伝えることを目指しています。