新ジャパニーズウイスキー「千颯 -CHIHAYA-」4月9日より抽選販売開始

匠が厳選したジャパニーズウイスキー「千颯 -CHIHAYA-」の抽選販売開始

オンライン酒屋「クランド」を運営するKURAND株式会社（本社：東京都足立区、代表取締役：荻原恭朗）は、2025年4月9日（水）17:00より、厳選されたジャパニーズウイスキー「千颯 -CHIHAYA-」の抽選販売を開始します。この新たなウイスキーは、特にウイスキー愛好家や新しい味わいを求める方々にとって、見逃せない商品となっています。

「千颯 -CHIHAYA-」は、宮崎県の佐藤焼酎製造場が手掛けるウイスキーで、長い歴史を持つ焼酎造りの技術が生かされています。特に、アメリカンホワイトオーク樽での熟成により、豊かな香りと味わいが引き出されています。2025年7月には熟成3年を迎えるこのウイスキーは、手づくりと自社製造の原酒のみを使用することにこだわっています。

「千颯 -CHIHAYA-」の特徴と味わい

「千颯 -CHIHAYA-」は、その香りと風味において特筆すべき特徴を持っています。まず、グラスに注いだ瞬間に感じられるのは、ナッツの香りです。これに続いて、オーク樽由来の甘いバニラの香りが徐々に顔を出します。口に含むと、麦の風味が舌を優しく包み込み、口内を満たしていきます。そして、最後には蜂蜜を思わせる甘やかな香りが、まるで清々しい風のように口内を流れます。

このウイスキーは、ロックで飲むことで麦の柔らかな風味を、また炭酸割りにすることで颯爽とした香りを楽しむことができます。多彩な飲み方が可能であることも、「千颯 -CHIHAYA-」の魅力の一つです。

商品詳細と価格情報

「千颯 -CHIHAYA-」の詳細な情報は以下の通りです：

このウイスキーは、9,800円（税込）で販売されます。高品質なウイスキーを求める方にとって、この価格は非常に魅力的です。

酒蔵「佐藤焼酎製造場」について

「千颯 -CHIHAYA-」を製造する佐藤焼酎製造場は、明治38年（1905年）に創業され、地元の農作物を使用した本格焼酎の製造に力を入れています。特に、祝子川水系の地下深層水を用いることで、品質の高い焼酎を生み出しています。麦・米・芋焼酎のほか、日本で初めて本格栗焼酎を製造した実績もあり、伝統と革新が融合した酒造りが特徴です。

また、同酒蔵は数々の受賞歴も持っています。具体的には、東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション（TWSC）2022の焼酎部門で最高金賞・金賞を受賞し、2023年にも金賞を受賞しています。これらの実績は、同酒蔵の技術力と品質の高さを証明しています。

抽選販売の詳細情報

「千颯 -CHIHAYA-」の抽選販売に関する詳細は以下の通りです：

この抽選販売は、特に数量限定で行われるため、興味がある方は早めの応募をお勧めします。応募は、特設サイトから行うことができます。

オンライン酒屋「クランド」について

クランド（KURAND）は、クラフト酒の世界を広げるオンライン酒屋として、500種類を超えるこだわりのクラフト酒を取り扱っています。日本酒や梅酒、果実酒、焼酎、クラフトビール、ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いを提供しています。これにより、消費者は多様な選択肢から自分好みの酒を見つけることができます。

公式HPでは、最新の情報や商品が随時更新されており、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。興味のある方はぜひ、公式HPをチェックしてみてください。

まとめ

「千颯 -CHIHAYA-」は、歴史ある佐藤焼酎製造場が手掛ける、こだわりのジャパニーズウイスキーです。豊かな香りと味わいは、ウイスキー愛好家にとって特別な体験を提供します。抽選販売の詳細は以下の通りです：

このウイスキーの魅力をぜひ体験してみてください。