4月11日開始、大阪ECOフレンドリープランで社会貢献と快適な宿泊体験を

ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋が「大阪ECOフレンドリープラン」を発表

ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋（所在地：大阪市中央区、総支配人：プリン・パタナタム）は、2025年4月11日（金）から2025年10月14日（火）までの期間限定で「大阪ECOフレンドリープラン」を販売することを発表しました。このプランは、特定非営利活動法人ジャパンハーベストとのコラボレーションにより、食品ロスの削減と社会貢献を目的とした取り組みです。

宿泊者には、ジャパンハーベストのロゴがデザインされたオリジナルタンブラーが特別アメニティとして提供されます。このタンブラーは、持続可能な未来への貢献を意識したアイテムであり、旅行時にも便利に使用することができます。

プランの詳細と寄付の仕組み

この「大阪ECOフレンドリープラン」では、宿泊料金の500円がジャパンハーベストに寄付され、その寄付金を通じて、食料が必要な人々に栄養価の高い食事が提供されます。具体的には、以下のような取り組みが行われます。

• 朝食をテイクアウトできる「Grab&Go」サービスの提供
• ペットボトルの水を廃止し、各フロアにウォーターサーバーを設置

これにより、環境への配慮をしながら、宿泊者に便利なサービスを提供することを目指しています。

宿泊施設の魅力とアクセスの良さ

ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋は、大阪御堂筋の本町に位置し、中央線で乗り換えなしで夢洲駅にもアクセスできる利便性の高いロケーションにあります。ホテル内は、リラクゼーションにこだわったハイクオリティのベッドや枕を提供し、アクティブな旅をサポートする「パワーシャワー」も完備しています。

さらに、和洋の豊富な朝食が無料で提供されるため、旅行者にとって理想的な宿泊拠点となっています。特に、観光地へのアクセスが良好で、世界が注目する大阪を存分に楽しむことができます。

ジャパンハーベストの活動について

ジャパンハーベストは、食品ロスの削減を通じて全国で食料支援を行う非営利活動法人（NPO）です。具体的な活動内容としては、まだ食べられる食品を救い出し、倉庫を持たない独自のフードバンクモデルにより、迅速に必要とする人々へ届けています。

主な支援対象は、冷蔵食品（パン、野菜、果物など）であり、提携企業や行政と連携して、子ども食堂、児童養護施設、母子家庭、生活困窮世帯などを支援しています。これまでに、110トン以上の食品を全国92カ所の支援団体・福祉施設を通じて、延べ22万食以上を無償で提供してきました。

ジャパンハーベストは、「食品ロス削減推進大賞 消費者庁長官賞」や「おかやまSDGsアワード」など、多くの賞を受賞しており、その活動は高く評価されています。現在、岡山県を拠点に活動を広げており、今後は大阪や東京など全国への拡大を目指しています。

「大阪ECOフレンドリープラン」の販売情報

「大阪ECOフレンドリープラン」の販売に関する詳細は以下の通りです。

なお、プランは在庫がなくなり次第、または予告なく販売終了となる可能性がありますので、早めの予約をお勧めします。また、予約の際には、ANAマイレージやIHG One Rewardsポイントの積算対象外であること、ANAご利用券やウィークエンド無料宿泊券は利用できないことを確認しておく必要があります。

まとめ

ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋が提供する「大阪ECOフレンドリープラン」は、社会貢献と持続可能性をテーマにした宿泊プランです。宿泊者は特別なアメニティを手に入れながら、ジャパンハーベストへの寄付を通じて、食品ロス削減に貢献することができます。詳細な情報は公式サイトやホテルに直接問い合わせることで得られます。

このプランを通じて、持続可能な未来に向けた取り組みを支援する機会を得ることができます。