4月13日から開催の大阪万博でÖffenシューズがアテンダントユニフォームに採用
ベストカレンダー編集部
2025年4月11日 11:23
大阪万博Öffenシューズ採用
開催期間:4月13日〜10月13日

サステナブルシューズブランド「Öffen」が大阪万博アテンダントユニフォームシューズに採用される
株式会社Normsが展開するシューズブランド「Öffen(オッフェン)」は、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにおいて、アテンダントユニフォームシューズとして採用されることが決定しました。この採用は、環境への配慮を重視するブランドの理念と、万博のテーマ「REBORN」に共鳴した結果であり、Öffenの製品が選ばれたことは大変意義深いものです。
Öffenは、環境に配慮した素材と優れた機能性を兼ね備えたシューズを提供しており、万博会期中には124名のアテンダントによって着用される予定です。このシューズの採用は、持続可能な未来に向けた一歩として、多くの人々に影響を与えることが期待されています。

大阪ヘルスケアパビリオンの概要
大阪ヘルスケアパビリオンの名称は「Nest for Reborn」であり、会期は2025年4月13日から10月13日まで、開催場所は夢洲(大阪市臨海部)となります。このパビリオンは、大阪府、大阪市、2025年日本国際博覧会協会大阪パビリオン推進委員会、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会大阪パビリオンによって出展されます。
パビリオンのテーマ「REBORN」は、再生や新しい始まりを象徴しており、環境への配慮や健康促進に焦点を当てた展示が予定されています。Öffenのシューズは、このテーマに沿ったデザインと機能性を持っており、来場者に新たな体験を提供することが期待されています。

Öffenシューズの詳細
大阪ヘルスケアパビリオンアテンダントシューズの具体的な情報は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | 大阪ヘルスケアパビリオンアテンダントシューズ(Öffen製) |
採用素材 | リサイクルポリエステル(アッパー部分) |
機能性 | 足の動きに自然にフィットし、耐摩耗性が高い |
デザインコンセプト | 自然や水をイメージした曲線的なフォルムとグラデーションカラー |
このシューズは、ニット素材を使用しており、足に優しくフィットする構造になっています。耐摩耗性にも優れているため、長期間の使用に適しており、アテンダントの活動をサポートするために設計されています。

デザイナー小出真人のコメント
デザイナーの小出真人氏は、ユニフォーム全体へのこだわりについて次のように述べています。「大阪ヘルスケアパビリオンのテーマ『REBORN』から着想を得て、パビリオンロゴのシンボルであるタマゴや大阪を象徴する水のイメージを、曲線的なラインやフォルムで表現しています。」
また、ユニフォームのカラーについても、パビリオンロゴに合わせた水や植物、自然との調和を表すグラデーションで彩られており、性別を問わず、会期を通して着用できるデザインが工夫されています。これにより、アテンダントは気温に応じて柔軟に寒暖差に対応できるように考えられています。
Öffenの理念と今後の展望
Öffenは「Small Steps, Big Changes.(みんなの小さな一歩が世界を大きく変える)」をコンセプトに掲げ、地球や人々、動物に配慮したシューズを提供しています。株式会社Normsは、環境への配慮と高い機能性を兼ね備えた製品を通じて、心地よい生活をサポートすることを目指しています。
Öffenの公式ウェブサイトやSNSアカウントでは、最新情報や製品情報を随時発信しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
項目 | 詳細 |
---|---|
ブランド名 | Öffen(オッフェン) |
公式HP | https://offen-gallery.com |
公式ONLINE SHOP | https://shop.offen-gallery.com |
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/offen_gallery |
Öffenは、今後も持続可能な製品の提供を続け、環境への配慮を大切にしながら、心地よいシューズ作りに取り組んでいきます。