fundnote、4月11日に資産250億円突破を発表！YouTubeで情報発信も開始

fundnote株式会社、お預かり資産総額250億円を突破

2025年4月11日、東京都港区に本社を置く独立系運用会社のfundnote株式会社は、創業以来の目標である「投資を通じて日本を豊かに、人生をもっと豊かに」という使命のもと、投資家からの支持を受けてお預かり資産総額が250億円を突破したことを発表しました。この金額は、2025年4月11日時点の私募ファンドおよび公募投資信託のお預かり資産総額を示しています。

fundnoteは、2021年に設立された新興の運用会社であり、これまでにない商品性や高い透明性を持つファンドを提供しています。特に、直接販売にこだわり、自社サイトでの募集や営業員による対面販売を通じて、投資家に直接価値を提供することを重視しています。

fundnoteが支持される理由

当社のファンドが多くの投資家に支持されている理由は、運用者の顔が見える透明性と、独自の投資戦略にあります。具体的には、運用者の経歴や投資哲学、投資戦略を積極的に開示し、投資家との信頼関係を築くことを大切にしています。

また、2024年12月からは国内籍の公募投資信託事業を展開し、これによりさらなる資産運用の機会を提供しています。現在、口座開設数は7,500件を突破しており、特に30〜50代のアクティブな個人投資家に支持されています。

現在の投資家層の特徴

fundnoteに口座を開設している投資家の属性は以下の通りです：

• 口座開設者の約80％が30〜50代
• 平均年齢は46歳
• 金融資産1,000万円超の方が全体の73.2％
• 口座の平均投資額は623万円
• 1億円以上の資産を保有する「富裕層」の方が14.2％

これらのデータからも、経営や本業に全力を注ぎながらも資産形成にも意識を持つ投資家が多いことがわかります。特に、限られた時間の中でも資産を育てたいと考える経営者や富裕層からの支持が高いことが、fundnoteの運用スタイルの特徴です。

お預かり資産250億円達成記念！YouTubeでの情報発信をスタート

250億円の資産突破を記念して、fundnoteは公式YouTubeチャンネルを開設しました。このチャンネルでは、運用者の投資哲学や市場に対する見解、未上場株投資に関する考え方、投資家から寄せられる質問への回答など、さまざまな情報をわかりやすく発信していく予定です。

具体的には、以下のような内容を取り上げる予定です：

• 運用者の投資哲学
• 市場に対する見解
• 未上場株投資に関する考え方
• 投資家からの質問への回答

この取り組みにより、投資家とのコミュニケーションを強化し、さらなる透明性を提供することが可能になります。

現在運用中の公募投資信託について

fundnoteでは現在、以下の2つの公募信託を運用しています：

1. fundnoteIPOクロスオーバーファンド（匠のファンド あけぼの）
   このファンドは、日本国内の上場後5年以内の中小型株と、未上場株のうち2年以内に上場を予定する銘柄に投資するIPOクロスオーバー戦略を実施しています。未上場株を組み入れた公募投信の提供は国内初であり、投資家に新たな投資機会を創出します。
2. fundnote日本株Kaihouファンド（匠のファンド かいほう）
   このファンドは、投資助言会社である株式会社Kaihouの助言を基に、国内株式に集中投資を行います。Kaihouは「ニッポンの家計に貢献する」をミッションに、企業本来の価値と株価の差である「アルファ」を追求しています。

これらのファンドは、それぞれ異なる投資戦略を持ち、投資家のニーズに応じた資産運用を提供しています。

会社概要

fundnote株式会社は、以下のような事業を展開しています：

• 社名：fundnote株式会社
• 住所：東京都港区芝5丁目29-20 クロスオフィス三田
• 事業内容：投資運用業・第二種金融商品取引業・適格機関投資家等特例業務
• 金融商品取引業者：関東財務局長(金商)第3413号
• 加入協会：一般社団法人投資信託協会

当社は、投資を通じて日本のさらなる豊かさに貢献することを目指し、エッジの効いたアクティブファンドを提供しています。

まとめ

fundnote株式会社は、これからも投資家との信頼関係を深め、より良い資産運用の機会を提供していくことを目指しています。