4月22日開始!富山のしろえび紀行が「となみチューリップフェア」限定パッケージで登場
ベストカレンダー編集部
2025年4月15日 10:11
しろえび紀行限定販売
開催期間:4月22日〜5月5日
富山の王道土産「しろえび紀行」とは
富山県南砺市に本社を置く日の出屋製菓産業株式会社は、創業101年の歴史を持つ老舗の米菓メーカーです。同社の代表商品「しろえび紀行」は、富山湾の新鮮なしろえびを使用した煎餅で、その淡白で上品な味わいが特徴です。特に、富山県産のうるち米「てんたかく」を使用しており、地元の自然の恵みを活かした商品となっています。
「しろえび紀行」は、その美味しさからお茶うけとしても人気ですが、贈答用としても喜ばれる一品です。パッケージデザインには、2025年限定の「となみチューリップフェア」のロゴを使用し、観光客や地元の方々に手土産としてもおすすめです。
2025となみチューリップフェアの概要
「2025となみチューリップフェア」は、毎年4月下旬から5月初旬にかけて開催される富山県砺波市の砺波チューリップ公園で行われるイベントです。主催は砺波市と砺波市花と緑と文化の財団、砺波市観光協会で、昨年は30万3000人もの来場者を記録しました。
2025年のフェアは、4月22日(火)から5月5日(月・祝)までの期間で、テーマは「花と笑顔の咲く春 となみ」です。300品種、約300万本の色とりどりのチューリップが咲き誇るこのイベントでは、訪れる人々に笑顔と感動を提供します。
見どころとアトラクション
「となみチューリップフェア」では、さまざまな見どころが用意されています。特に注目すべきは、以下のアトラクションです。
- チューリップタワー
- チューリップスカイウォーク
- 花の大谷(高さ4m、長さ30m)
- 水上花壇
- ハート型花壇(ILOVE花壇)
- 水車苑
- 彩りガーデン
- オランダ風花壇
- こもれびガーデン
- 円形花壇
また、子供たちに人気のふわふわドームもあり、家族連れでも楽しめる内容となっています。これらのアトラクションを通じて、訪れた人々は春の訪れを感じることができます。
しろえび紀行の販売情報
日の出屋製菓産業の「しろえび紀行」は、2025年の「となみチューリップフェア」に合わせて、特別デザインのパッケージで販売されます。販売開始日は2025年4月22日(火)からで、販売場所は以下の通りです。
- 砺波チューリップ公園内売店
- チューリップ四季彩館
- 道の駅砺波
なお、各店舗により発売開始日が異なる場合がありますので、注意が必要です。また、数量限定での販売となるため、なくなり次第終了となります。
商品の特徴とデザインへのこだわり
「しろえび紀行」は、富山湾の宝石とも称されるしろえびを使用した煎餅です。パッケージデザインは、昨年大人気だったチューリップ畑をイメージし、手に取りやすく、かわいらしいデザインが特徴です。このデザインは、観光客や地元の方々にとっての素敵なお土産となることを意識しています。
日の出屋製菓産業の企業情報
日の出屋製菓産業株式会社は、1924年の創業以来、地元の素材を活かした米菓を製造しています。同社は「地産地証」をキャッチフレーズに掲げ、その土地でとれた原料を使用し、安全・安心な商品を提供することを目指しています。
企業の概要は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社所在地 | 富山県南砺市田中411 |
| 創業 | 1924年 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 従業員数 | 353名(2024年2月29日時点) |
| 代表者 | 代表取締役社長 川合 洋平 |
同社のコーポレートサイトはこちらからご覧いただけます。
以上の情報をもとに、富山の魅力を感じる「しろえび紀行」と「2025となみチューリップフェア」について、詳しくご紹介しました。地元の特産品やイベントを通じて、富山の自然や文化を楽しむ機会を提供しています。
参考リンク: