丸山珈琲のシングルオリジンコーヒーゼリー4月15日から販売開始！夏の贈り物に最適

夏の定番、シングルオリジンコーヒーゼリーが登場

2025年4月15日（火）より、株式会社丸山珈琲が「シングルオリジンコーヒーゼリー」を販売開始します。この商品は、丸山珈琲直営店およびオンラインストアで購入可能で、エチオピア、ケニア、ブラジルの3種類のシングルオリジンコーヒーを使用した、特別なコーヒーゼリーです。毎年人気のこの商品は、夏の贈り物やご自宅用としても最適で、2014年の販売開始以来、今年で11年目を迎えます。

「シングルオリジンコーヒーゼリー」は、東京都目黒区碑文谷にある「パティスリー ジュンウジタ」とのコラボレーションにより誕生しました。コーヒーの風味を最大限に引き出すために、厳選されたスペシャルティコーヒーが使用されています。これにより、まるで食べるコーヒーのような豊かな味わいが楽しめます。

シングルオリジンコーヒーの特長

シングルオリジンコーヒーとは、特定の地域や農園で生産されたコーヒーのことを指し、個々の風味や特性が際立っています。丸山珈琲では、以下の3種類のシングルオリジンコーヒーを使用しています。

• エチオピア 中煎り（シダマ）：南部シダマ地域で生産されたナチュラル（乾燥式）のコーヒーで、芳醇な香りとフルーティな味わいが特徴。チェリーやオランジェット、ラズベリー、紅茶のような風味が楽しめます。
• ケニア 中煎り（キリニャガ）：ケニアのキリニャガ県で生産されたウォッシュト（水洗式）のコーヒー。ブラッドオレンジやカシス、黒蜜の風味があり、滑らかな舌触りとしっかりとした味わいが楽しめます。
• ブラジル 深煎り（カルモ・デ・ミナス）：ブラジルのイルマス・ペレイラ農園で生産されたイエローブルボンのコーヒー。アーモンドやダークチョコレートの風味があり、すっきりとした爽やかな後味が特徴です。

製造におけるこだわり

丸山珈琲では、シングルオリジンコーヒーの風味を最大限に引き出すため、フレンチプレスを使用して丁寧にコーヒーを淹れています。この際、毎回挽きたてのコーヒー豆を使用し、粉の粗さや抽出時間を細かく調整しています。これにより、淹れたてのコーヒーの芳醇な香りや美味しさをそのまま閉じ込めた、まるで「食べるコーヒー」のようなコーヒーゼリーが完成します。

また、パティスリー ジュンウジタの宇治田シェフが手掛ける技術も、このコーヒーゼリーの魅力の一部です。シェフとの対談の様子は、「世界を旅する丸山珈琲マガジン」にて今後公開予定です。

商品情報と購入方法

「シングルオリジンコーヒーゼリー」の商品概要は以下の通りです。

数量限定のため、在庫が無くなり次第販売終了となりますので、早めのご購入をおすすめします。

丸山珈琲について

丸山珈琲は1991年に軽井沢で創業され、バイヤーの丸山健太郎が自ら世界各地へ赴き、産地からお客様のカップ一杯に至るまでのプロセスに密接に関わり、コーヒーのおいしさを追求しています。素材そのものの持ち味を生かす独自の焙煎技術により、香り高い高品質のコーヒーを提供しています。

また、スペシャルティコーヒーを多くの方にお手軽に楽しんでいただけるよう、リキッドコーヒーやコーヒーバームクーヘンなど、様々な商品開発にも力を入れています。現在、軽井沢本店を含む長野県内3店舗、東京都内8店舗、山梨県1店舗の全12店舗を展開しています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

丸山珈琲は、今後もお客様に喜ばれる商品を提供し続けることを目指しています。