ヒルトン東京で5月9日からアメリカン・ダイナー風アフタヌーンティーを楽しむ
ベストカレンダー編集部
2025年4月15日 14:22
アメリカンダイナー開催
開催日:5月9日
ヒルトン東京『クラシックアメリカン・ダイナー』のアフタヌーンティー
ヒルトン東京(新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ)は、2025年5月9日(金)から8月中旬までの期間、お肉が主役のアフタヌーンティープラン『クラシックアメリカン・ダイナー』を開催します。このプランは、2階のメトロポリタングリルで提供され、毎日15時から17時までの2時間制で楽しめます。
アフタヌーンティースタンドは、真っ赤なベンディングマシーンをイメージしており、スモークとグリルの手法を駆使したセイヴォリーが彩り豊かに並びます。選べるメインのお肉は、3種類から1つを選択できる食べ応え満点のハンバーガーで、さらに3種類のミニスイーツとボトルコカ・コーラがセットになっています。料金はお一人様¥6,300(土・日・祝日¥7,000)です。
セイヴォリーの魅力
『クラシックアメリカン・ダイナー』では、セイヴォリーとして以下のようなメニューが用意されています。
- クリスピーベーコンのミニクロッフル – サクサクのクロッフルの上にクリスピーパンチェッタとうずら卵の目玉焼きがトッピングされ、メープルシロップを用いたトマトマーマレードが隠し味として加えられています。
- スモークサーモンとクリームチーズのチュイルサンド – アンチョビチュイルでスモークサーモンムースをサンドし、イクラやディルをトッピングしたユニークな一品です。
- シュリンプカクテル タルトレット – 海老の風味を移したオリジナルマヨネーズソースで海老を絡め、ホースラディッシュカクテルソースを添えたタルトレットです。
- カプレーゼ – 様々なテキスチャーのトマトを用いた一品。
- ボンレスバッファローチキン – スパイシーなバッファローチキンソースとガーリック&ハーブを用いた絶妙なバランスのランチソースが特徴です。
選べるハンバーガーの詳細
アフタヌーンティーのメインとして提供されるハンバーガーは、メトロポリタングリル料理長フィナリー・セメスのこだわりが詰まった3種類から選べます。
- アメリカンクラシックビーフバーガー – 肉厚のパティに熟成チェダーチーズ、トマト、レタスを乗せ、オニオンジャムやピクルス、エシャロット、ガーリックパウダーを効かせたハウスメイドソースが特徴です。
- バーベキュービーフバーガー – スモークしたゴーダチーズとクリスピーレッドオニオンの歯触りがアクセントとなり、オリジナルバーベキューソースとアイオリガーリックが食欲をそそります。
- トロピカルビーフバーガー – ハラペーニョチェダーチーズの刺激的な味わいと、照り焼きソース、シラチャマヨネーズのマイルドなスパイシーさが調和する一品です。フレッシュパイナップルダイスが爽やかなアクセントとなっています。
全てのハンバーガーにはフレンチフライとオニオンリングがセットになっています。
スイーツとドリンクのセレクション
食後のスイーツは、アメリカンダイナー風スイーツを洗練されたアレンジで楽しめます。以下の3種類が提供されます。
- バナナ・フリアン ココナッツシャンティイ – バナナとココナッツシャンティイクリームを組み合わせた一品。
- レモンカードのチーズケーキタルト – レモンの酸味が効いたチーズケーキのタルト。
- グアナラダークチョコレートブラウニー ムースペストリー – ヴァローナ社のダークチョコレートを使用したブラウニーをムースで包み込んだスイーツです。
これらのスイーツは、お好みのコーヒーやTWG Teaから厳選した10種類の紅茶セレクションと共に楽しむことができます。特に、TWG Teaの1837 Black Teaやウォーターフルーツグリーンティー、ロイヤルダージリンなどが用意されています。
さらに、プラス¥1,500でカラフルシェイクも楽しむことができ、チョコミントシェイクやクラシックバニラ、エスプレッソシェイクなど5種類の中から選べます。
『クラシックアメリカン・ダイナー』の概要
『クラシックアメリカン・ダイナー』の詳細は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レストラン | メトロポリタングリル(ヒルトン東京2F) |
| 期間 | 5月9日(金)~8月中旬を予定 |
| 営業時間 | 15:00 – 17:00(2時間制) |
| 料金 | お一人様 ¥6,300(土・日・祝日 ¥7,000)※税金、サービス料込 |
また、予約は公式サイトから可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
ヒルトン東京のメトロポリタングリル料理長フィナリー・セメスは、火を駆使するグリル料理の技術にこだわり、食材の味を最大限に引き出すことを目指しています。彼の料理は、食材の魅力を引き出し、ゲストの味覚を刺激することに重点を置いています。
ヒルトン東京は、1963年にオープン以来、東京オリンピックの前年に日本初の外資系ホテルとして誕生し、現在も高水準のサービスを提供しています。新宿副都心に位置し、充実した施設を備えたファーストクラスのホテルです。
最後に、この記事で紹介した内容をまとめると、ヒルトン東京の『クラシックアメリカン・ダイナー』は、お肉が主役のアフタヌーンティーであり、選べるハンバーガーや多彩なセイヴォリー、スイーツが楽しめる魅力的なプランです。詳細は公式サイトで確認することができます。
参考リンク: