5月10日・11日に横浜市場で春の味覚フェス2025開催!新鮮グルメとワークショップを楽しもう
ベストカレンダー編集部
2025年4月16日 11:17
春の味覚フェス2025
開催期間:5月10日〜5月11日
横浜市場場外マルシェ「春の味覚フェス2025」の開催概要
横浜市中央卸売市場本場にて、令和7年(2025年)5月10日(土)・11日(日)の2日間にわたり、横浜市場場外マルシェ「春の味覚フェス2025」が開催されます。このイベントは、横浜の新鮮な食材を使用したグルメを楽しむことができるだけでなく、さまざまなワークショップや特別なプレゼント企画も用意されています。
開催時間は午前10時から午後4時までで、雨天決行ですが、荒天の場合は中止となります。その際の情報は横浜市の公式ホームページに掲載される予定です。
開催場所は、山内ふ頭(横浜市神奈川区山内町1)で、主催は横浜市場プロモーション委員会、共催は横浜市経済局、パートナー事業者には株式会社シンクロ・フードが名を連ねています。
多彩なイベント内容
「春の味覚フェス2025」では、来場者が楽しめる多彩なプログラムが用意されています。特に注目すべきは、先着200名限定で行われる無料プレゼント企画です。何がもらえるかは、事前に市の公式ホームページで確認可能です。
また、来場者の投票によって最も美味しかった店舗を決定する「市場めしグランプリ2025」も開催されます。このグランプリでは、投票券を使って豪華賞品が当たる抽選会も実施されるため、参加者は美味しい食事を楽しみながら、豪華賞品を狙うことができます。抽選券は数量限定で配布されるため、早めの参加が推奨されます。
ワークショップと飲食体験
イベント中には、横浜産コンブの足湯体験や野菜の重さ当てクイズといったワークショップも行われます。これらのワークショップは、食材に対する理解を深める良い機会となるでしょう。
飲食ブースでは、生絞りオレンジジュースや魚河岸大鍋海鮮汁、ガンガン(牡蠣)焼きなど、横浜市場から直送された新鮮な食材を使用したグルメが大集合します。特に、ガンガン(牡蠣)焼きやホタテの串焼きは、訪れた際にはぜひ味わいたい一品です。
物販と新鮮食材の販売
市場場外マルシェでは、新鮮な野菜や果物、さらには市場仕入の魚を使用したお弁当の販売も行われます。これにより、来場者はその場で新鮮な食材を購入し、家庭でも楽しむことができます。
会場へのアクセス情報
イベント当日のアクセス方法は、いくつかの選択肢があります。まず、横浜駅東口駅前広場(地上)から山内ふ頭(イベント会場)への無料シャトルバスが運行されます。
また、横浜駅東口から市営バス48系統(4番のりば)を利用し、「コットンハーバー」や「東神奈川駅前行」の循環バスで『中央市場前』バス停下車することも可能です。さらに、JR「横浜駅」きた東口から徒歩20分、京浜急行「神奈川駅」から徒歩15分でアクセスできます。ただし、駐車場は用意されていないため、公共交通機関の利用が推奨されます。
お問い合わせ先と公式情報
イベントに関するお問い合わせは、経済局中央卸売市場本場経営支援課まで、電話045-459-3331で受け付けています。また、詳細な情報や最新の更新については、横浜市の公式ホームページを参照することができます。公式サイトのURLは以下の通りです。
イベントの要点まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | 横浜市場場外マルシェ 春の味覚フェス2025 |
| 日程 | 令和7年5月10日(土)・11日(日) |
| 開催時間 | 午前10時から午後4時まで |
| 開催場所 | 山内ふ頭(横浜市神奈川区山内町1) |
| 主催 | 横浜市場プロモーション委員会 |
| 共催 | 横浜市経済局 |
| 来場者プレゼント | 各日先着200名限定 |
| 市場めしグランプリ | 来場者の投票で決定 |
| アクセス | 無料シャトルバス、バス、徒歩 |
以上の情報をもとに、春の味覚を堪能できるこのイベントに参加することで、横浜の豊かな食文化を体験することができるでしょう。
参考リンク: